『怖れ』第1話視聴してみた

こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。

今回はドラマ感想！

視聴前のひとりごと

情報解禁時は、こちらの記事を書くぐらい大発狂したものです。

ストーリー的にも考察要素ありそうだし、考察もどきできそう！
というわけで今回から髙木くん堪能しながら感想書いていきたいと思います。

第1話 感想

冒頭、飛び降り主人公と止めに来るヤマカズさん？
OP不気味でちょっと怖いです。

オペレーターのお仕事をする日向さん。
男性から妻と娘の惚気に混じった話を聞いていました。

その後、マッチングアプリで滝野と出会います。
滝野、バキバキスマホ画面が気になります。
妻と娘がいたが、登山中の事故で亡くなっている滝野。
そんな彼に優しく声をかける日向さん。
僕の気持ちだとお金入り封筒を渡されてしまいます。

別日、日向が返金しようと滝野と再会します。
滝野は突然1度だけ過ちを犯したと発言。
浮気疑惑のある妻に対し、束縛を感じる言動と妻に罪は償ってもらったと発言。
日向は顔色を伺いながら反論しますが、誠実な人だと逆に好感度アップ。
結局、今回もお金を渡されてしまいます。

SNSを検索するが、問題はなし。
妻と娘の投稿らしきツイートには殺されたんじゃと予想するコメが。
というか、直前に男性が亡くなったツイが…？
滝野亡くなってましたエンドじゃないですよね？

そして仕事場前で出会う滝野。
こいつ本当に偶然か？
そこで最初の電話が滝野だと判明、恐れた日向は逃げだします。
数分の会話でも金を渡そうとする滝野。
怖いです。

ついに封筒は家のポストにまで。
ストーカーだと断定し、警察へ相談することに。
ちゃんと山での事故も話しておく、これ大事
もう会えない宣言もしたし大丈夫。

そう思っていたのについに待ち伏せ！
普通の怖いしキモイよ…。
しかも気絶させやがった、誘拐だ！

ホラー作品内で見る雨の中の車内ほど不気味なものはないです。
そんな狂人、滝野から色々判明。
滝野は妻の浮気により亡くなる1年前に離婚。
危害は与えない発言はしてましたが、信用はできません。

思い込みが激しいって言うけど、世間一般的に見た上でストーカーなんだよ、滝野。
そして叱るだけで終わるな警察！
周辺1人ぐらい警護に回せ…って思ったら滝野にやられてる…！

どうして裏切ると言われても、狂人に優しくできないからだよとツッコミたくなるばかりの自己中滝野
そして、ついに日向さんﾀﾋぬ…。

なんて思っていたら、別の姿になってカメラのフラッシュを浴びていました。
場所はコスプレ会場？
アユミと呼ばれた主人公は呆然としかできません…。

そしてついにヤマカズさん、登場！
ちょっとチャラそうだけど、認知度は多少ありそう。
これからコスプレカフェに取材ということで、次回ついに主人公と対面しそう！
けど、助ける側や味方側というよりは、コスプレカフェについて説明するサポートポジションなのかもしれないです。
予告のセリフだけだと、コスプレカフェに命かけてるオタクなんですよねw
EDの「NERD」ってオタクって意味だし、ここで伏線回収でしょうか。

EDの「NERD」はさっきまでの不気味さをかき消してくれそうな爽やかアップテンポ。
ドラマ中は役者さんの声とかでかき消されがちなので、早くラジオとかYouTubeで聴いてみたいです。

考察もどき

ついに始まった新ドラマ！
考察するには情報が少ないので、今回は疑問を上げるだけにします。


・冒頭の2人は誰なのか
→冒頭の飛び降りる主人公とそれを止めようとするヤマカズさん？
主人公の方は溝口マユ(公式で既に判明)の可能性もありますし、次回のアユミのような転生先の1人かもしれません。

一方、ヤマカズさんの方も確定できません。
実は髙木くんの出演するラジオでドラマについて触れられていたんですが、演じるのはヤマカズさんだけかどうかについて濁された発言をしていました。
また、髙木くんは「東京輪舞」で8役演じたことがあるため、ポテンシャルはあります。
そう考えると、予告の首に紐のシーンも主人公みたいに転生目的とかなのかもしれません。

冒頭の時系列が最初の可能性もありますし、最終話辺りの可能性もあります。
その時に主人公がマユの状態なのかわかりませんし、ヤマカズさんなのかもわからない。
複雑すぎて意味がわからないですw

もう少し考えたかったのですが、複雑なので1つでおなかいっぱいです…。
内容大変すぎなんですよ、主人公だって何呼びにしたらいいのかわかりません。
マユさん呼び固定で大丈夫かな？

なんか実際に存在してもおかしくない、人間の恐ろしさを全面に出した生々しいホラーでした。
これまでと違う意味で怖い。
意味怖とかと似た系統の恐怖です。

それでも負けずに考察頑張りますよー！

早くEDの情報解禁来てくれとワクワクしつつ、今回の記事は終了。