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『怖れ』第2話視聴してみた

こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。

ついに髙木くんも本絡み(しそうな)第2話感想記事、スタート!

第2話 感想

殺されたと思った日向、目を覚ますとアユミになっていました。
初コスプレらしいですが、本人的にはそれどころではない様子。
まぁ、切り替え早すぎるのも怖いですけど。

友人のコスプレは、キーキャラでもあるVTuber「ユクスル」。
VTuberも最近になってついにドラマに出るようになりましたよね。
ガッチャードとか(見ては無いけど内容は追っている中途半端な特撮好きもどきです)。

やっぱりOP不気味。
だけどこういうのがいいよね、惹き込まれる感じで。

OP後、1話ラストのヤマカズ登場シーンへ。
アユミちゃんに話しかける友人スミカの後輩でユクスルコスプレのちなちゃん。
(妹と同じ名前だから違和感…)
前回の記憶をかき消すためなのか、ちなちゃんと写真を撮って楽しむアユミ。
そして常連かのようにちなちゃんに話しかけるヤマカズさん。
ついに主人公とヤマカズさん接触!
突然現れた男性に、当然アユミ困惑!!

コスプレガチ勢に注意するよう忠告するヤマカズさん、
予告の「遊びでコスプレするなよ」は、ガチ勢のマネだったんですね。
予告見た時、まさかガチ勢なのかと疑ってたので安心したような残念なような…?

お客さんと私語してるだけで呼び出されてしまうちなちゃん。
ここでは有名なのが正義な世界だというヤマカズさん。
コスプレ憧れるけど、やめとこかな…。

悪趣味がみんな好きと言うヤマカズさん。
だから突撃系なんて炎上しやすいジャンルを選んだんですか?
あなたならイケボ系とかでも充分やれますよ!


後日、コンビニバイト中のアユミはスミカにコスプレデビューのことを言及されます。
スミカに見せられた「るぜちぃ」というアカウントは大人気。
しかし、アユミには覚えがありません。
スミカの予想的に、AIレイヤーにアユミの写真を使われているようです。

一方ちなちゃんサイド。
るぜちぃとして人気が出てご満悦と思いきや、こちらも見覚えのない撮影会のDMが届いていました。

そしてついにオタクに出会ってしまうアユミ。
明らかに厄介なやつに捕まりそうになるが、なんとか逃走成功しました。
その後スミカに出会ったアユミはちいちゃんが犯人だと知ります。

ちなちゃんによると、自作してない画像もアップされている様子。
いわば乗っ取りの乗っ取り状態。
ちなちゃんはアカウントを消そうとしますが、スミカの提案で、アユミは偽るぜちぃを捕まえることを決めます。

スミカと共に乗り込むアユミ。
しかし、スミカにスタンガンで気絶させられます。
犯人お前か!
途中から何となく疑ってたけどさ!!

目の前にはおかしくなったちなちゃん。
大人(DV系ハードモード)なビデオに出させられて承認欲求で狂ったらしい。

動機は自分より人気になったからと言うスミカ。

……
………
アユミ悪くねぇじゃん!!
すぐに消せば終わりじゃね?

コンビニで別人だってわかった時点で、消すように仕向けたらよかったじゃん。
人間って案外すぐに忘れるよ!?

ストーリーよりもコスプレ界隈に恐怖を抱いているうちに、本編ではアユミDEAD END
次の瞬間、また別の人物「進藤カナエ」に転生。
目の前には、今回の事件のニュース映像。

さすがに2回目となると夢オチで済まされません。
パニックになる主人公。
そして、別のテレビに映るユクスルで第2話終了。

考察もどき

コスプレ界隈のシビアさがすごくてそれどこではない気分ですが、今回わかったことをまとめます。

・時系列について
→ラストで今回の事件がニュースになってる様子から、転生は数ヶ月おきどころか同じなのは確定しました。

これはもしかしたら、転生というよりも憑依に近いのかもしれません。
主人公=溝口マユが色んな人に憑依して、憑依先を呪っていたとかありそうです。
無自覚だったけど実は自分が犯人でしたパターン、ありえる。


ユクスルは何者なのか
→今回コスプレ被りが起きたり、町のモニターにも映っていることから、大人気なのは間違えないはずです。
個人的に都市伝説系動画でたまに見る、知る人ぞ知るオカルトVTuberとかだと思っていたので、ちょっとビックリ。

それにしても、ヤマカズさんや今回のコスプレイヤー2人にユクスルと、この物語ってネット関係キャラ多いんですよね。
特に今回承認欲求に狂った2人はどちらもユクスルコスプレ。
ユクスルって承認欲求持ちの子を承認欲求狂人モンスターへ進化させる洗脳能力持ちだったりします?

さすがに妄想が酷いですね、私w

そんな感じの第2話でした。
予告的に、また配信者が出てくるようなので、やっぱりネットの海に何か秘密があるのかもです。
次回も楽しみにしつつ、今回の記事は終了。



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