『怖れ』第3話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
ドラマ感想。
今回から書き方変えます。
変更理由について気になる方はこちらを読んでください。
第3話 感想
正義の暴走
今回は私人逮捕系配信者の話。
前回思いましたが、毎回ネットが関わってますね。
ネットの海は深くて暗くて恐ろしいです…。
カナエが証言することで冤罪逮捕されてしまいますが、もう少しハッキリ言えばこんなことにならなかったのではと思うと、少し主人公にイラッときてしまいました。
まぁ、自分も言えるかといったら言葉に詰まりますが。
そして今回主人公は突き落とされるといったシンプルなDEAD END。
前回までが衝撃的な殺られ方なので少し肩透かし感。
しかし、正義が暴走した犯人の怖さは自分の身にも起きそうな恐怖というのもあって、1番ゾクッとしました。
あと、主人公の転生?を知っているようなセリフに驚きです。
主人公は、転生後でも誰かに似てる程度には顔は同じなよう。
同一人物が演じてるからそういう顔なだけで、実は見た目も全く別人だったみたいな叙述トリックかなと思ったりもしましたが、それを潰せたのは大きな収穫かもです。
ユクスル
前回ラストではコスプレイヤーの事件が載っていたはずのモニターに今回初めにはユクスルが。
前回と地続きになっていると思ってたので早速ビックリです。
(アユミの事件かと思いきや畠山さんの事件でした
もっとしっかり見なくちゃですね…)
終盤でも、配信を開くタイミングはなかったはずなのに死亡時にユクスルの配信が流れていたのが少し謎です。
監視カメラの演出もありましたし、ユクスルが全ての黒幕感ありますね。
突撃系配信者ヤマカズ
今回は私人逮捕系YouTuberとコラボしていたヤマカズさん。
逮捕を騒ぎ立てるけど被害者を気遣うような動きを取る(単なる演出の可能性あり)。
身を隠すように進言するが、助けには来ないで自身は身を隠す。
完全に良い人とは確定できないけど、ある程度の良心は持ち合わせている様子。
まぁ一般イケメンですね。
そんなヤマカズさん、身を隠したようですが無事なんですかね?
予告で首に紐がかかっちゃってるシーンあったので、何もないといいのですが……。
考察もどき
ちょっとわかり出したようでわからない今回。
母さんと見て色々視野が広がった気がしながらの考察もどきスタートです。
・主人公について
→今回大きな情報として、なんとなく見たことある程度には同じ顔だと判明しました。(役者さんが同じだし当然ですけど)
前回時系列近いし転生よりも憑依に近いんじゃないかと予想したんですけど、その時自覚してる姿が主人公なだけで本当は全く別の姿…。
なんて思ってたんですけど、今回で違うことが判明。
冒頭の畠中さんはアユミとは全く別の被害者でした。
今回一緒に視聴した母さんが予想してたのは、主人公が実は生きていて偽名を使い分けてるだけの同一人物説。
初めて聞いた時は、自分では思いつかないアイデアを思いつくなんてさすが母と驚きました。
確かに顔は同じだし、今回のラストも切り替えが早すぎる気がするんですよね。
断片的ではありますが、記憶は残ってるはずですし。
母さんは主人公が実は犯人説を上げてましたが、自分は単なる被害者なだけだと信じたいです…。
・ヤマカズさん予告のシーンについて
→次回予告のラストカット、放送前予告時点でオタクを騒然とさせた首に縄がかかるシーンが映りました。
このシーンに至った経緯をいくつか考えてみます。
①転生しようとした
放送前の予告?特報?から映ってたこのシーン。
話の流れ的に、協力関係になった主人公とヤマカズさん→何らかの理由があってヤマカズさんも転生するためにわざと死亡したっていうのを予想してたんですよね。
しかし、これは終盤にありそうな展開だからありえるよねと予想したもの。
まだまだ先がある4話、しかも転生の事実を知らない+具体的な転生理由や条件が不明な状態でこの展開になるとは思えませんので、可能性は低いです。
②呪われた
次回のサブタイトルは「ASMR」。
公式のあらすじを見るとなんとなく理解してもらえると思いますが、聴いたら終わり系の音声らしくて。
普通に聞いちゃって自らお亡くなりになった可能性は大ありです。
ただ、現時点で主人公以外の転生ができるか不明ですので、この場合メインキャラ途中退場の可能性があって自分が辛いです。
③正義の暴走
最後は単純な話。
今回の犯人がヤマカズさんも悪人判定して襲ったというものです。
まぁ他の事例を考えて絞殺の可能性はなさそうですし、この場合もメインキャラ途中退場になってしまうので、個人的に嫌です。
そんな感じの第3話。
やっぱりミステリー系好きな母さんと軽く予想しながら見るの楽しいです。
そしてついに次回から話が変わりだしそうな4話。
ヤマカズさん視点の話っぽいんで、JUMP担としてワクワクです。
次回も母さんと見れたらいいなと思いながら、今回の記事は終了。