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『怖れ』第9話視聴してみた

こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。

ついに終盤の第9話行きましょう。


第9話 感想

ユクスルへと変わるとき

くるみの一件で弱っているマユ。
そんな彼女は、くるみがユクスルの正体だと知り困惑します。

その一方で、滝野と親しい人が亡くなった者同士意気投合。
…したかと思いきや、マユに電話をかけてくる滝野の娘。
1話滝野もやべぇ奴でしたが、今回の滝野はその何倍もムカつくやつでした。

くるみの一件もあり、自殺を試みるマユ。
そんな彼女を誰かが呼びました。
ユクスルのログインページを前に何かと会話をするマユ。
疲れてしまったマユは、ユクスルに身体を渡してしまいました。

(その後、マユユクスルが滝野に仕返ししたのにスカッとしたのは別の話)

決戦の夜へ

物語は7話ラストに戻ります。
現実で意識を取り戻したマユ。
これまでの記憶を取り戻し、くるみも自分と同じようにユクスルに乗っ取られていたと理解。
ログアウト&PC破壊と丁寧に不安の種を潰して向かいました。

一方、夢の世界から戻ってきたヤマカズも「今夜で決着をつける」と言い話を聞くためにあの女、おそらくマユに会いに行こうとします。

そして次回最終話、1話冒頭のシーンに繋がる…のか?

考察もどき

ついにラストの考察もどき。
ハピエンの望みは薄いけど、頑張るぞー!

・マユ過去編の時間に関する矛盾について
→さすがに過去編すらも夢の世界の虚構とか言われたら考察ができない。
考察ハッシュタグを公式が推奨してるぐらいなので、さすがに100%夢の世界ではないはず。

可能性1 時間の矛盾=幻覚
・洗脳能力を持っているなら、幻覚もしくは暗示能力もあるはず
→時間の矛盾が生じている時間帯(娘さんからの連絡とか?)はそういうことがあったと思い込まされているというサイン

可能性2 単純にミスリード
・今どき何があるかわからんし、特に意味なんてないとか最終回終わってもわからんこととか最近のドラマでよくあるので一応

・ユクスルの真の正体とは
→これまでシンギュラって暴走したAIユクスルが人間を乗っ取っていると思ってた
→よく考えてみたら、ドラマのテーマ(人間の恐ろしさ)的にそれは違う気がする
→ちゃんと真の中の人がいるかも?
・滝野が頻繁に出るからもしかしてと思ったけど、今回怒りが湧いてくるだけのゲス男だと判明したので除外
ありえそうなのは
・くるみor既に亡くなったモブ(AIに人格が生まれて元の主人を殺した説を捨てきれない)
・リアンさん(本当にただのヤマカズサイドのヒロインか?)
・突撃系配信者コンビ(滝野はともかく、なんか本編に関わり多くない? あとネタ作りとかで作り出しててもおかしくなさそう)

・ハッピーエンドは来るのか
→次回最終話、しかも予告的に決着がつく場面と思われていた1話冒頭シーンは序盤で終わりそう
→尺と展開的にユクスル討伐ルート難しい
・しかも原作通りだと、ヤマカズがユクスルになるバドエンになるらしい(X情報)

予想ルート1 ヤマカズのユクスル化エンド
・原作通りヤマカズがユクスルになるエンド
・髙木くんがVTuberの女の子になる展開、妄想sayNEOっぽくてちょっと見てみたい
疑問点 ASMR配り終えた後だけど何をするの?

予想ルート2 ヤマカズがユクスルに打ち勝つエンド
・夢の世界で正気を保てるようになった+予告で真面目に働く描写
→自らの欲に向き合ってユクスルに打ち勝ち、永遠にユクスルは活動停止エンド
(ヤマカズの知らないところでユクスル復活というメリーエンドもあり)
疑問点 そう簡単に行くのか
この場合、ASMR視聴中のユメを襲うヤマカズについて言及する可能性があるため、自分の脳が破壊される…

・ハッピーエンドの可能性
→予告時点でマユ生存は望み薄だが、根拠とか無視して考察かどうかも微妙なレベルで可能性を絞り出す
→予告やあらすじから見ると、ヤマカズがマユの飛び降りを阻止したがユクスルがまた乗っとってしまうというふうに捉えられる
しかし、1話冒頭ではマユとして飛び降りているように見える
(乗っ取り→正気に戻る→飛び降りの可能性も否めないが)
+マユは夢の世界で死を望んでいた
→ヤマカズもマユもまだ現実で目覚めておらず、次回飛び降りシーンは夢の世界での出来事
▶︎ユクスル討伐→2人が本当の現実に目覚める
→再度ヤマカズがマユの飛び降り阻止
→ハッピーエンド!! かも?

さぁ、予想は出し尽くした。
あとは最終回を待つだけ。

仕事で月曜日まで見れるか微妙だけど、楽しみに待ってます。

そんなわけで今回の記事は終了。


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