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『家政夫のミタゾノ(2025)』+α 第7話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
今回はドラマ感想回。
第7話 感想
この家、何か変…?
今回はオカルト好きな妹ちゃんが、お姉ちゃんの結婚を阻止するために婚約者宅の秘密を桜ちゃんと共に調べます。
最初は元妻生きてるだけじゃない?
なんて思ってましたが、血だらけのドレス・血だらけの鉄パイプ・変な間取り…。
そして、眉毛を抜いて脅迫する婚約者母。
邪魔しようとする妹ちゃんも問題だけど、眉毛抜きババアは確かに家族にしたくないよね…w
幽霊の正体
ついにお姉ちゃんにも突き放されてしまう妹ちゃん。
子ども扱いに怒り、パーティーですべてを暴露することに。
パーティーで暴露しようとすると、幽霊もとい元妻登場!
鉄パイプを妹ちゃんから奪い取った元妻にひー坊が立ち向かい…すぐにやられてしまいます。
あれ、ひー坊護身術は?
前回ストーカーをぶちのめしてたでしょ?
と思ったら、元妻の正体は女子プロレスラー。
離婚理由も暴力的なやつ(プロレスの技練習)。
よかった、ひー坊の護身術は1話だけの死に設定じゃなかった。
最後には試合来てくださいと言ってたし、悪い人には…弱いからって婚約者に保険金かけてたからな。
元妻、正体わかっても謎すぎる…。
子どもだらけのパーティー
婚約者母はガキ大将で姉妹の父はその子分。
その関係をこれからも続けるために今回の結婚は仕組まれた。
しかも婚約者はマザコン。
妹ちゃんも15歳とは思えないほど子どもっぽいこと含めて子どもだらけです…w
そんな中、1番大人だったのはお姉ちゃん。
妹ちゃんが自律するため、マザコンと結婚することを選んだのです。
それを聞き、少しづつでも改善するから幸せな結婚をしてほしいと願う妹ちゃん。
最終的に妹ちゃんのチャンネル登録者数は増え、婚約者親子も手伝うようになり、妹ちゃんの世界は広がり始めたのでした。
近年のミタゾノはラストのラストでダークなどんでん返しが多かったので、姉妹仲良しのままで終わってとても良かったです。
最後ちょっとだけ疑ってごめんなさい、お姉ちゃん。
家政負のヒカルS2 第7話
今回の課題は「エスコート」。
しかし、これまで裏をかかれてきたため今回も少し違う意味の内容じゃないかと予想するひー坊。
マンダラチャートを書いてエスコート=道筋を考えます。
しかし、今回は正真正銘のエスコート。
まりあさんの「私が…スタァ?」既視感があるな…。
結果的にミタゾノさんの家事ネタが決定打になりましたが、まりあさんが考える「理想の男」像が予想以上に役に立った回でしたね。
テンションが上がって付けてたウィッグをひー坊に被せるまりあさん。
次の瞬間にはなぜかメイク済のパーフェクト マリリン・ヒカル・モンローが完成していました。
今期は女装が多いですね。
色っぽくてヤバかったです…。
次回、寂しいですが最終章。
桜ちゃんに合わせて刑事さんの話ですね。
ミタゾノさんの逮捕はどうなるのか…。
ひー坊のオーディションの行方は…。
そんな感じで、今回の記事は終了。