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『ビリオン×スクール』最終話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
ついにビリスク最終回!
最終話 感想
ゼロ組団結
加賀美先生が自分はAIなのかと悩んだり、ティーチが教室に来て先生の正体バレしたり、前回ぽっと出てきた理事長が校長と一緒に責任取らせて辞めさせようとしたりと序盤から情報過多。
ゼロ組も加賀美先生の正体を知ることでバラバラになりかけます。
しかし紺野の言葉から、AIなんて関係ないとひとつになるゼロ組。
文化祭を欠席しようとしてた梅野ちゃん自身が、加賀美先生のために文化祭の練習をしようと発言する姿に既に泣きそうになります。
そして退学覚悟で理事長を説得しようとするゼロ組。
加賀美先生自身の言葉はちゃんと生徒に伝わっています。
それを見て涙を零す加賀美先生。
ついに動き出します。
学校を買い取るというもはや暴挙と呼ぶべき行動。
理事長がヘイト溜めまくりだったので、スカッとしましたね。
しかし、責任を取るために先生を辞めることを決意する加賀美先生。
辞めることだけが責任の取り方じゃないと思うんだけどな…。
上も下も関係ない、全員が生徒で先生。
こんなことを加賀美先生が言うなんて初回では想像できませんでした。
そして最後に全員参加での号令。
ゼロ組だけじゃなく、加賀美先生や芹沢先生、他の先生方の変化をわかり心の中では号泣しまくりです。
それぞれの別れ
ティーチの暴走は、今回のことを見越してわざと行ったものだと判明。
暴走AIとしてラスボスにならなくて安心した…。
前に進むため、そんなティーチともお別れをすることに。
加賀美母とティーチの関係を聞いて、ティーチもちゃんと先生だったんだなとまた心の中でポロリと涙が…。
一方、芹沢先生も責任を取るために秘書を辞めることに。
ティーチを消す前に言え、説得方法を教えて貰えばよかったと動揺する加賀美先生。
当然こっちも動揺しまくりです。
加賀美先生を1人にしちゃダメだよ!
これ以上失わせないで…!
なんて私含めた視聴者の意思が届いたのか、無事に説得成功。
飛行機全便止めてまで引き止めるとかもはやプロポーズじゃんw
文化祭
ラストは待望の文化祭。
加賀美先生と芹沢先生も見に来てくれたゼロ組パフォーマンス。
現代風にアレンジされたソーラン節はめちゃくちゃカッコ良かったです。
自分が運動会で踊った時のソーラン節もこっちで踊りたかった。
それを見た加賀美零先生と芹沢一花先生の言葉。
「0は......無限になれるということだな」
— 『ビリオン×スクール』フジ金9ドラマ【公式】 (@billion_t_sc) September 13, 2024
「最初の1さえ見つければ」#ビリスク #ビリオンスクール
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ただいまフジテレビにて放送中📺
チャンネル合わせてね🙌 pic.twitter.com/bfvGji78V8
0は無限になれる、最初の1さえ見つかれば。
その言葉を零と一花に言わせる。
これが神演出ってやつなんですね!
最後にゼロ組は俺のクラスだと言ってるし、やっぱり教師として戻ってこないかなと思わせながら、物語は終わります。
本当に最高でした!!
最初は加賀美先生のキャラ濃すぎとか、紺野が松田元太そのままじゃんwなんて思ってました。
ですが実際見てみると、本当にコメディかと疑うぐらいしっかりとメッセージ性が込められていて毎回感動もの。
既に続編来ないかなとロスり始めてます。
また加賀美先生に会いたいよー!
放送後に配信されたアフターストーリーの感想記事を書くか検討しながら、今回の記事は終了。