『怖れ』第8話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
今回は8話〜。
第8話 感想
マユの過去
今回はついにマユの過去回。
1話の日向と違って、自分からパパ活しようとしていること(クソ上司のせい)以外は普通の女の子でした。
クソ上司に耐えながら、何度目だレベルで登場する滝野といつもの料理屋で出会うマユ。
そんな中、友人くるみからユクスルのことを知ります。
友人とユクスルの話に花を咲かせ、会社の同僚とユクスルきっかけで距離が近づく。
少しずつマユの人生は良くなっていくはずでした。
しかし、ユクスルのコラボカフェがきっかけで話はガラリと変わり始めました。
くるみの本当の推し
マユとコラボカフェへ行けなくなりそうな原因を作りやがったクソ上司。
推し活中に間に割り込んできた同僚くん。
(彼の場合は、マユの対応も悪かった。私だったら推しのコラボでもあの対応は緊張して楽しみづらくなる)
彼らに起こった悲劇は全て、同担拒否のくるみの仕業。
くるみの本当の推しは……マユでした。
友人が推しって人がいるのは以前ニュースで見た事ありますが、これでホラー1本いけるんですね。
怖い通り越して感心します。
迫るくるみ。
さすが驚きが大きく、拒否するマユ。
そのショックなのかユクスルと犯行現場がフラッシュバックします。
そしてくるみは、マユの前でベランダから落ちていきました。
考察もどき
今回と少なくとも次回はついにマユの過去編。
残り話数的にユクスル討伐からのハッピーエンドの望みが薄くなってきましたが、希望を信じて考察もどきいきましょう。
・8話の世界線は?
→8話は過去編なので、4話以降の現実世界(ヤマカズサイド)だと思っていました。
しかしその場合、いくつかおかしなポイントが存在します。
マユが出会う前から滝野の妻娘が亡くなっている
スマホの時計は9時48分なのに、壁時計は11時45分
全話皆勤賞のヤマカズさんがいない(正直寂しい)
もしかしたら今回は夢の世界の話かもしれません。
しかし、夢の世界ならわざわざ1年前まで遡る必要はない
→ユクスルMV視聴シーンにASMRと同じ洗脳能力がある可能性
→MVきっかけでくるみはユクスル化し、それを見たマユも夢の世界へ引きづり込まれた
マユはクソ上司が消えたし、くるみは親友として間近で推し活できた
・くるみの最後について
→くるみのラストが1話冒頭シーンに似ている気がする
1話冒頭
・周りで人が死んだと後悔するマユ
・目撃者ヤマカズ
・飛び降り
今回ラスト
・直前に犯行がフラッシュバックするくるみ
・目撃者マユ
・飛び降り
・これが偶然じゃない場合、わざと次の器候補の前で飛び降りるように操って、器候補を弱らせ乗っ取る可能性がある
・残り話数的にユクスル倒してハッピーエンドの望みが薄くなってきた(まじで尺足りる?)
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マユの死にショックを受けたヤマカズが新たなユクスルの中の人になるエンドありえる…
尺的にハピエン期待しづらくなってきましたが、希望を持って明日を楽しみにしたいです。
そんな感じで今回の記事は終了。