『ビリオン×スクール』第7話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
集中講義も終わり、8話が放送される前に急いで7話へ!
(ドラマ視聴時点で8話放送日でした)
第7話 感想
いきなり宗教じみた発言をする加賀美先生。
理由は進路調査票提出率0なこと。
対策として、適職診断テストを受けてもらうことに。
反応的に、加賀美先生のとこの入社テストにも使用しているガチ診断のようです。
その後、ティーチが結果分析。
その結果、1人問題があることが判明。
それは生徒でなく、光井先生でした。
診断をもとに、ゼロ組との面談がスタート。
弁護士適正のある西谷くんや営業適正の松下さん、教育学部適正に驚く梅野ちゃん。
そして実は就職先は決めてる竹中くん。
4年後分かる…加賀美の会社ですな^^
一方、映画コンビ。
工務店適正の紺野は、やっぱり勉強は無理そうなので就職希望。
鈴木は希望通り、映画関係の適性が高くてニッコリです。
ところ変わって職員室。
境先生と仲良くなって、メイクしてもらっている芹沢先生。
女友達のお昼休みみたいで羨ま…微笑ましいです。
そんな中、光井先生は職業適正テストに意義を申し立てます。
決めつけはあれだけど、適職診断なしで進路を決めるのは難しいと思いますよ?
ピンポンパンポンを自分で言う校長。
呼び出し先は芹沢先生。
光井先生も、加賀美先生に呼び出されます。
加賀美先生の要件は、光井先生に休むように指摘すること。
ティーチの分析では過労判定。
作業短縮のためのAIシステムを渡しますが、光井先生は拒否。
言い合っている中、卒業生馬嶋さんが登場。
卒業生の相談相手もしてたら、そりゃあ過労判断されるわ。
倒れる展開にならないといいけど…。
一方、校長サイドは芹沢先生に事情を知ってると告白。
加賀美とも娘とも向き合いたいという校長先生ですが、本音かどうかイマイチわからないです。
そして予想しきっていましたが、加賀美に思い出されると困る過去があると言及する校長。
目的は、データ収集を別の学校でやってもらうこと。
芹沢先生がこの場所を決めた理由は、校長の存在なのがほぼ確定しましたね。
校長との会話を誤魔化して伝える芹沢先生。
しかし、ティーチは前回のこともあり疑っている様子。
もう前回ラストのことは加賀美先生に話したのでしょうか?
診断結果を信じてない生徒が多いと判断した加賀美先生は、面接訓練を開催。
なんだかんだ残業してるじゃないですかとニッコニコの光井先生も参加!
その代わり、期間中は光井先生にシステムを使用してもらうことに成功しました。
面接訓練参加者は西谷梅野紺野+α。
加賀美先生もお世話になった講師陣を呼んでのガチ指導。
指導シーンがドラゴン桜みたいでウケるw
楽しそうだけど、自分は恥ずかしくて逃げたくなりそう…w
楽しい授業だからか、ノリノリの紺野が面白いですだんだん積極的になってきた参加者とAIシステムに慣れてきた光井先生。
紺野も面接日が決まり、参加者もちゃんと面接スキルが急上昇!
終了日、先生3人に声をかける梅野ちゃん。
先生になった理由を尋ねます。
「ここにしかできないことがある」加賀美先生と芹沢先生。
一方、光井先生は「理想の先生がいたから」。
理想を追ってる光井先生に自分もその相手を知っていると同意する梅野ちゃん。
加賀美先生に憧れているのかな?
このままトンチキお楽しみ回で終わると思ったのに不穏な登場をする馬嶋さん。
このままわちゃわちゃ回で終わらせてくれよ!!
一方、夜まで居残って練習する紺野。
そんな紺野を呼び出す城島。
将来がかかってるんだから進路にまで邪魔するんじゃねーよ!
殴り掛かる城島と手口を知ってるため回避する紺野。
本当に東堂さんのためかと、城島の地雷を突く。
無事に挑発から逃げられるが、城島マジでやばい。
これはわちゃわちゃ回で終わる気がしない。
そして面接が近づき、真面目に髪を結んでガチモードの紺野。
そんな時、吹奏楽部の部室からお金が盗まれる事件が発生。
夜まで居残ってたことから、紺野が疑われることに。
城島も学生証を渡してしまいます。
だけど、みんな紺野を信じて声を上げてくれているところにプチ感動です。
しかしこれがきっかけで、面接に行けなくなってしまいます。
これには大人しく待ってろと加賀美も教室から退場。
それでも、あいつも見捨てたと煽る一軍コンビ対して、ちゃんと加賀美を信じると決めた紺野。
加賀美先生も校長に対して紺野を信じるとハッキリ言ってくれていました。
また、信じると決めたと同時に本音をこぼす紺野。
鈴木の映画に出たいのも、働きたいのも事実。
それをデータに出てるとはいえ、加賀美先生ができるとハッキリ言ってくれたことが嬉しかった紺野。
西谷くん、梅野ちゃんも加賀美先生の言葉でやる気が出たと告白します。
信じてくれる人がいるだけで、ここまで人は強くなれることがわかるシーン。
放送前に力を入れているシーンがあると宣伝されていたけど、きっとここですね。
泣きそう。
そんな中、馬嶋の相談はお金の無心だったことが判明します。
既に何度もお金を渡していた光井先生。
もう無理だと断った結果、馬嶋が金を盗んだ姿を目撃してしまっていたのです。
加賀美先生と芹沢先生も、光井先生の様子から犯人に目星をつけて尾行。
疑えばよかったのかと言う光井先生に対して、理想を下げろと言う加賀美先生。
届きそうな理想を追い求めることで、理想に近づく。
…本当に自分にグサグサと突き刺さる言葉ばっかり出てくるなぁ。
マジで推しとの結婚に対しての今後の身の振り方とかまさにそれやん。
それを受けた光井先生ついにバーに乗り込みます。
いつもなら聞かない荒い言葉を放つ光井先生。
綺麗事ばかりだった先生が人間性を持ったように声を荒らげるその姿に、加賀美もお褒めの言葉^^
無実が証明され、無事に面接に行けることになった紺野。
それに歓喜するみんな
そんな生徒たちに対して加賀美先生は、職業適正はあくまで現時点のもの。
白紙でも未来はどうにでもなると発破をかけます。
面接に行く紺野に、鈴木くんを始め明るい声をかけて見送るゼロ組。
そして、AIシステムの使用を続けている光井先生。
やっぱり時間外労働嫌だったんだね
紺野の面接は手応えバッチリ。
それをきっかけに竹中に勉強を教わろうとするいつメン。
参加しなかった松下さんや鈴木くんも勉強に対してやる気を出します。
生徒を信じたことを喜ぶ芹沢先生。
ここで連帯責任ルール対策として、教室にカメラを設置していたことが判明。
その映像を確認したから判断しただけだと言う加賀美先生。
だけどティーチから見たら、それは欠陥のある推察。
それでも紺野のことをちゃんと信じてたじゃん、ツンデレめ。
そしてラスト。
この日も律儀に水やり中。
そんな時に頭によぎる謎のシーン。
もしかして、記憶の一部…?
話が後半戦になった今回。
私のもどき程度の考察レベルではもうこれ以上なんも考えられる気がしません。
考察無理…。
どうしても軽い予想程度になるし、前回と同じ結論になってしまいます…。
しかも、次次回にはもう校長編が終わるそうで。
11話編成なのは確定らしいので、それ以降は完全に加賀美先生の過去編でしょうか。
校長と決着がついたのにこれ以上なにが?
やっぱり加賀美先生はクローンで本物の加賀美先生が目覚めるとか?
それとも前回考察もどきであげた通り、加賀美先生の人格は脳に埋め込まれた電子機器による人工人格で、偽物なことに苦悩したりするの?
なんてこの先の展開がわからないことに戸惑いながら、今回の記事は終了。