『怖れ』第6話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
ついに髙木くんも別役になって大興奮しながらの第6話行きます!
第6話 感想
三嶋とユメ
今回ついにヤマカズさん→三嶋さんへ!
ネカフェ店員の三嶋さんが職場で出会ったのは、ヤマカズさんの妹ユメ。
そこからユメに振り回されながらも、ジャンルはヒューマンラブストーリーへ。
このまま幸せになってくれ…。
なんて中盤までは思っていました。
ヤマカズとユメ
ホテルでシェアしようと言うユメの友達について行く2人。
そこで聴かされてしまったASMR。
全てを思い出した三嶋さんの首元に、ユメの手がかかります。
そこで判明した真実。
やっぱりヤマカズさんは妹に恋愛感情を持っていたのです。
まぁ唯一安心したのは義理の妹だったこと。
近親なんとかじゃなくて本当によかった…。
ヤマカズさんとユクスルとユメの世界
壊れたようなおかしな笑い声を響かせるユクスル。
そして、友人と一緒に消えてしまったユメ。
何かを察した三嶋、いやヤマカズさんはユクスルに激しい怒りを覚えます。
「ヤマカズに戻っちゃった」
ユクスルの言葉を聞いた次の瞬間、前回ラストまで戻ります。
また死を回避したヤマカズさん。
三嶋としての生活は、死の淵にいたヤマカズさんが見た夢や幻の類だったのでしょう…。
探しに来てくれたリアンと共にユメが亡くなったことを察し、ユクスルへ怒りの感情を露わにしたヤマカズさんでした。
考察もどき
HPの次回予告的に、前回の記事で書いた考察けっこう当たってるんじゃと少し興奮してる私です。
↑前回の考察もどき、実はXでも投稿してました
ここまでいいね貰えたの認めてもらえたようで嬉しい
調子に乗らない程度に自信を持ちつつ、今回も考察もどき行きます!
・主人公ちゃんは何者なのか
→これまで1〜3話の主人公(主人公ちゃん)とマユの関係が考察ポイントの1つとしてXで賑わっていました
今回は主人公ちゃんがマユと同一人物なのかについて4つの予想を立てて考えてみます
⚠︎︎次回予告&あらすじで1〜3話は妄想の世界なのがほぼ確定したので、ここからは1〜3話の世界線=妄想世界と書きます。
①主人公ちゃん=マユは殺されたい欲がある説
→HPの次回あらすじの文章
【もう1人のマユ=主人公ちゃんは殺されてる。
つまりマユは恐怖を味わい殺されたい妄想を持っているのではないかと考えられている。】
おそらくヤマカズさんの予想と考えられるこの内容をそのまま受け入れたもの
②主人公ちゃん=作られたキャラ、妄想世界の舞台装置説
→次回予告で妄想に取り込まれたヤツらが暴走してる的なセリフがある。
つまり、妄想が暴走して暴力的になる(1〜3話の加害者)がいる可能性がある。
そうじゃなくても、2話のスミカのように暴力その物が妄想を叶える手段になってる可能性もある。
そんな暴力的になった住民たちの暴力の受け皿になるためにマユ&ユクスルが作り出したキャラクターが主人公ちゃんという予想。
③主人公≒マユ、人格分裂orユクスル乗っ取り説
→これは主人公ちゃん=黒幕は嫌だというハピエン派の自分による妄想。
ちょっとしたファンタジー要素もありなホラージャンルだからこそ考えられる予想。
マユには、主人公=善マユとユクスルに乗っ取られている可能性がある悪マユ=ユクスルマユの2つの人格があり、善マユの人格は死んで妄想世界へ。
妄想世界へ行った善マユは、悪マユの罪を償うor悪マユに押し付けられた罪の被害者として殺されている予想。
④主人公≠マユ、そもそも全く違う別人
→③でも書いた通り、主人公ちゃんが黒幕なんて信じたくない私が考えた妄想。
でも、主人公ちゃん=ユメ説もXでチラホラいるので一応乗っけておく。
しかし、ユメなら3話ラストで自分自身に戻っているはずなのに何の反応もないのはおかしいので可能性は低いです。
ついに主人公ちゃんとヤマカズさんが合流できるかもしれない次回。
ヤマカズさんが主人公ちゃんをマユと認識して殺そうとする可能性があるのが不安です。
早く合流してユクスルへの反撃フェーズに入ってほしい。
ハピエンであってくれ。
そう思いながら、今回の記事は終了。