会社員英語講師の生活リズム
こんにちは、Koalaです。
今日は英語講師の1日の流れをお伝えしようかと思います。
おそらく大半の会社員の方が9-18時などで働いているかと思われる世の中、英語講師の勤務時間はけっこう特殊です。
・どんな生活リズムになるのか
・空いた時間をどうやって有効活用するのか
など、これから英語講師を目指している方や、同じような生活リズムの方の参考になれば幸いです。
夜型の生活リズムに耐えられる?
英語教室や塾など、ターゲットにしている年齢にもよるかとは思いますが、わたしが働いているスクールは高校生や大学生以上~で、メインは社会人の方をターゲットに事業を展開しております。
必然的に、仕事終わり(早くて18時以降、遅いと21時台など)の時間がお客様に授業を行うゴールデンタイムです。
この辺りはスクールにもよると思いますが、だいたい12~21時勤務・13~22時勤務になることがほとんとです。
リモートならまだいいのですが、出社しているとなると22時過ぎに勤務を終えてそこから帰宅…お家につくのは早くても23時前後。
ここからご飯を食べて、シャワーを浴びて、少し勉強をして…なんてしていると眠りにつけるのは早くて1時前後…。
そう、英語講師ってゴリゴリの夜型生活になってしまうのです。
むしろ健全だと思って入社したブラック企業出身のわたし
今の会社がほぼ2社目なのですが、新卒で入社した企業はいわゆるブラック企業でした(これはこれでたくさん成長できたので、後悔はしていません!)。
早い時は早朝4時ころから働き始め、遅いと夜中の2時ころまで働くなんてざらでした。
それを考えると、お昼前後から勤務開始出来て定時が22時なんて、とてもホワイトじゃないか!!!と感じたのを覚えています。
実際、業務効率が悪くない人はほぼ残業を行うことなく決まった仕事をこなせています。
わたし自身、いまは管理職としてやや見守る範囲が増えたことから残業をすることも増えましたが、それでも月10~15時間程度なので、かなりホワイトなほうかと。
時間の使い方は自分次第
本当に正直な気持ちを言えば、9~18時の企業で働いて朝型の生活をしたいです。
これは人によると思いますが、わたしは完全に朝型のほうが生活リズムが合っているようで。
今はだいたい、
・7:30頃起床 犬の散歩へ
・9:00頃帰宅 帰宅後は朝食作り/食べる
・9:30-10:00 オンラン英会話受講
・10:00-11:00 WEBライティングや読書、キャリコン関連の勉強
出社の場合は出社準備/リモートの場合は1時間ほど休憩
・13:00-22:00 仕事
・リモートの場合はこの後すぐにご飯や英語の勉強、読書など。
・出社の場合は勉強を挟まずにご飯などを済ませてすぐにベッドイン
こんな感じですかね。
取ろうと思えば1日2時間以上は勉強などに充てる時間は取れている。
ポジティブに考えれば、生産性の高い朝の時間に自分の好きな勉強ができるということ。
今後どうしていきたいか、英語講師の昼時間の有効活用
上記のような生活リズムの為、個人的に課題だと思っているのは産休明けの人が講師職に復帰しづらい、ということ。
ある意味、社会課題なのでは。
学習をサポートする仕事って今後も絶えないと思うのです。
そんな環境で働いている人たちが、スキルがあるのに復帰が出来ないなんて。
わたしは今の会社でそんな課題を解決したいと思っています。
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