【金融教育おすすめ本】『中学3年生の息子に贈る、学校では教わらない「お金の真実」』
他の書籍と差別化できるポイント
著者が自らの子どもにも「お金のはなし」をした経験を踏まえて、仕上がった作品です。ライフステージの流れに沿って語られているのでとても具体性があり、子を持つ親として参考になりました。お金のとの向き合い方に始まり、働くこと、投資をすること、起業すること、など人生を通してお金との関わり方が身につけられるような構成になっています。
著者紹介
金融業界大手・日本生命保険相互会社(ニッセイ)での15年間の勤務時代に、証券や融資、不動産など資産運用を主に担当。
株式から不動産までの幅広い分野での投資経験がある。
独立後は起業家となり、起業コンサルの顔を持つ。
(出典:Amazon)
本書を読むことで得られるメリット
子どもにお金のことを伝えるための教材としてはもちろん、親自身が(大人が)お金について今一度しっかりと、バランスよく理解できます。特に「お金のはなし」=「投資のはなし」だから、何から始めればよいかわからないと困っている方には、ぜひ手にとってもらたい一冊です。
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