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コーヒービートの名前の由来を明治に聞いた

僕はコーヒービートが大好きだ。

子供の頃から親に「あんたはピザポテトとコーヒービートさえ与えておけば大人しくなる」と言われたほど。

おそらく1年間で50本以上は食べている。

食べながらふと考えた。

「コーヒービートってどういう意味?」

豆ならビーンズ。
ビート=糖って意味?
コーヒー糖はさすがに無いやろ。

待てよ、これ豆じゃなくて赤血球を意識してる?

ビートって鼓動ってこと?
おいおい、気になって寝れねえな!!

夜中に明治のお問合せフォームにコーヒービートの名前の由来を教えて下さい!と血眼になりながら送信した。

すぐ返事が返ってきた。

名前の由来についてですが、
ビート(Beat)とは「打つ、叩く」と
いった意味があり、コーヒーのほろ苦さとキレやパンチのある味をビート (Beat)と表現しております。
以上、ご参考になれば幸いに存じます。

惜しい!!!
あの苦味と甘味の絶妙なバランスをビートと表現していたのか!!!

なんかしっくりくるようなこないような回答!!

それでも1つ謎が解けた。

僕の体の数%はコーヒービートで出来ている。
コーヒービートのほろ苦さとキレやパンチのある味のビートが僕のビートの一部となっていると考えると感慨深い。ドンツク ドンツク

これからも宜しくコーヒービート。
ありがとうございます明治さん。

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