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【2023年】ゲームの感想の感想
はじめに
『おぽのぽの・ぱぴるす』2023年の締めくくりとして、今年ゲーム感想記事を書いた作品の振り返り。
体感ではかわいいキャラクター物を多くやったなあ…という印象ですが、さて。
〈ゲーム感想〉
ゲーム感想記事を上げたタイトルは19本!ザーッと書いた時の気持ちを振り返りながら今年の一年を閉めようと思います。
※DLCの感想や〈雑感〉しか書かなかったタイトルは除きます。
ファイアーエムブレム エンゲージ
どうしても書きたくなった。なぜならSRPGとして一つの到達点を見たと感じたので。改めて振り返ると清濁併せ呑んでこそのファイアーエムブレムシリーズだなあって。
いっき団結
16人のワチャワチャ感が楽しくてしょうがない。最終盤の軽快な和風BGMが小気味いい。オンラインゲームなのに後腐れが少ないのが良いトコです。ローグライクを集団で遊べる唯一無二のゲーム。
Cult of the Lamb
グロ✕カワはやっぱりマイナーながらも一大ジャンルだと再認識。特にプレイヤーの子羊の動きが事あるごとに可愛いんですよねえ。あとこれも音楽が怪しい感じでどストライク。サントラ買いました。
Return of the Obra Dinn
おじさんたちの壮絶なドラマ。プレイヤーは行間しか見えないのに、いつの間にか一本のミステリーが出来上がってます。物語を解き明かすおじさんロジックパズルが本当に楽しい。
DAVE THE DIVER
夏頃に正式リリースされましたね。いろんなゲームの面白い要素を詰め込んだ横スクロールアドベンチャー。ずーっと「君ってこういうのスキでしょ?」というシーンに出会い続けます。
Son of the Forest
装備の差が生存力の差、を地で行くサバイバルホラーアクションでした。前作から飛躍的に進化していて遊びやすい。めちゃくちゃグロテスクなので人を選ぶけども。
Potion Permit
有識者に聴いてみたらライフシミュレーションって意外と東奔西走、あっちやこっちや振り回されるのが普通なんですね。建物とか町並みのドット絵がすごくキレイ。診察はちょっと笑っちゃう。
Moncage -箱庭ノ夢-
静かな部屋でゆっくりと遊びたいパズルゲーム。音楽も、色彩も、裏に隠れた物語も全体的にウェットな感じでした。記憶をなくしてもう一度遊びたいパズルゲームの一つ。
Terra Nil
テーマ性を抜きにしても考えるのが楽しい、ミッション達成型の街作りならぬ自然作りのゲームでしたね。今自分にはどういう事ができるか?と考える姿勢がそのまま現実にも当てはまりそう。
ポータルダンジョン
ネコのゲームって言ってたけどちゃんと人もいました、ごめんなさい。まだまだアプデにアプデを繰り返す多人数ローグライクがつまんないわけ無いですよ。人を誘ってボイチャで遊びたいです。
Going Medieval
立体のコロニー形成が楽しい。高低差を活かしてどんどん強固な砦になってくるだけで楽しみが加速します。ついに水辺のアップデートも入ったので城造りがはかどります。心は加藤清正の熊本城です。
ファイアーエムブレム無双 風花雪月
無双アクションはやっぱり心がスッキリしますな。加えて戦略シミュレーション要素がいいアクセントです。無双もEmpiresシリーズのほうが好きだったりするので出てくれて本当に嬉しい。
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
2023年のゲームはこれがホントもう、楽しみで楽しみで。感想言い合ったり誰かの感想を見たり、notEをするならこういうことしたかったな!って交流がこの作品のお陰でできました。
ゴーストトリック
バラバラで理由のわからないストーリーが繋がっていくのが痛快です。怒涛の展開によって謎がどんどん明らかになっていく疾走感は《ソノ死ヨリ4分前》と重なって素敵な展開です。
バベル号ガイドブック
2作連続、死がテーマのアドベンチャーでしたね。もちろんどっちも好き。イラストの雰囲気で買ったんですが大正解。全部わかってからまた見ても新しい発見がありました。
Sengoku Dynasty
おぽのはサバイバルクラフトのジャンルが大好物。しかも和風のサバイバルクラフトなんてめったに見ないから発売後すぐに飛びつきました。海外製なので所々変な日本観なのも笑えて逆にプラスかも。
Thronefall
ストラテジー系のゲームは遊びやすさも大事なんだなー。計画立ててウェーブを捌くのが下手なんですが、これは自分の介入できる要素が結構多くて、タワーディフェンスの面白さ堪能できました。
Machinarium
背景の奥の奥まで書き込まれたアーティスティックな世界に一目ぼれです。色はくすんでいますしそんなに豊かじゃないのに、ずーっと見てられます。パズルの歯ごたえも抜群。
ピクミン4
シリーズ初挑戦でしたが、遊んでる最中「最高傑作なのでは?」という感想が浮かんでました。のどかで本当に癒される…と思っているところにシビアな要素をぶつけてきてその緩急がたまらないです。
おわりに
今年の4/2にnoteデビューを果たし、不定期ながらもはじめに掲げた週一更新をなんとか続けてこられました。
noteを始めてからは、人の熱がこもった感想文に触れることで共感したり新たな見方ができたりの一年でした。自分の書いたものが他の人にとってそういう存在になれていたら嬉しいですね。
反省点も結構見えました。来年はもっと読みやすくしたいですな。(誤字脱字とかとくに。)
では、ここまで読んでいただきありがとうございます。良いお年を🎍