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こぼれ落ちるものに目を向ける

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、流れるように過ぎ去っていく日々の中で、自分が気がついていないだけで本当は幸せな瞬間があるのでは?

と、考えたことについて書いていきます。

以前、 note で、新型コロナがボクの幸せの基準を下げた、ということを書きました。

今まで当たり前にできていたことができなくなり、これからの感染状況、経済の行方などを考えると、今までの生活がどれだけ恵まれていたことか、、、。

そうボクは自粛期間中、社内失業中に強く思いました(勿論、今でも思います)。

ああ、、、。ボクは幸せだったんだな、、、。
どれだけの幸せがボクの前からこぼれていったのだろう、、、。

そう思ったんです。

人は幸せになりたいと強く思います。

ですが、幸せとは、考え方次第では、その瞬間に味わうことができる感情なのです。

灯台もと暗し

ということわざがありますが、ある意味、幸せの概念にも似たところがあるのではないでしょうか?

幸せに執着するがあまり、かえって、幸せをこぼしている瞬間があるのではないかと、定期的に自問自答しようと思いました。

欲張らないで、小さな幸せを紡いでいきましょう。

それではまた。

続く、、、。

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