やらないことを決める ~取捨選択の習慣~
今日もこんにちは。
前島公です。
本日は、タイトルにもある通り、取捨選択についての個人的に感じていることを書いていきます。
人生は有限です。
だからこそ人は、その限られた時間を大切に、有意義なことに使いたいと考えます。
セミが地上に出てきた1週間を全力で鳴くように。
多くの人は時間をやりたいことに使おうと思うのですが、それだけでは、往々にしてうまく時間を使いこなせないことがあります。
例えば、趣味の山登りに行きたいが、仕事で休みが取れず、全然行けていない、、、。
家事の合間に一服ついてお菓子でも食べながら、You Tubeを見たいが、次々にやることが出てくる、、、。
そんなときは、逆転の発想で、やらないことを決めるということが大事になるとボクは思います。
仕事が忙しいのであれば、その忙しくしている原因を探ってみます。
すると、別に重要でもない仕事に多くの時間を費やしていることもあったり、、、。
スキマ時間に意味もなくスマホをみて過ごしてしまい、その分、仕事を終えるのが繰り上がってしまっていたり、、、。
優先順位を決めて今やらなくていい家事は一息ついてからやるようにしたり、、、(休憩中に洗濯機を回すなど)。
ボクは帰ってから家事をしていると、どんどんやらくてはいけないことが出てきて、空腹の中、こなすことが多かったのですが、
そんなときには、我慢せず一定のところで止めて、ご飯を食べてからやるようにしています。
そのほうが、ストレスなく家事に取り組めますし、基本ご飯を食べてから就寝まで3時間~4時間は時間をあけたいので(消化と睡眠の質の関係)、そのほうが、メリットは大きいのです。
もちろん、ご飯食べてからだと腰が重いのはわかりますが。
今日は、大切な時間を有効に使うために、やらないことから考えたほうがうまくいくことがある、ということについてお伝えしました。
それではまた。
続く、、、。