ジブリから学ぶ～崖の上のポニョ

こんばんわ。私です。
見に来てくださってありがとうございます"(-""-)"

先月、実家に戻った時に
自宅に撮り溜めていたジブリ映画を
持って帰りました。
（きっかけは娘にトトロを見せたかったことと、
　私が風の谷のナウシカを見たかった事）

※我が家はジブリ大好き一家です。
※バイク乗りの父は、顔も体型もポルコそのものです。

案の定、4歳の娘が
となりのトトロ☛魔女の宅急便☛崖の上のポニョ
を見ていき、大変気に入ったそうで


初見で、崖の上のポニョを見た私は
30分後に号泣しており
（どんだけ涙腺弱いんだ）

テーマソングと相反して見れば見るほど深い映画でした。
（賛否両論分かれるそうですが‥）

※ここからはネタばれの可能性もありますので
内容を見たことがなくて楽しみにされている方は
閲覧お控えくださいませ🙇

ちなみにウィキペディアでググったら
めっちゃ情報ありました

私がグッときたポイントが

■人間がしてきた環境への問題が描かれている
（漁船が乱獲している等）
■家族を名前で呼ぶ関係性が好き
（子供というより、一人の人間として見ている）
■主人公の男の子が誰にでも平等
■主人公の両親のポジティブさ
■それぞれが、それぞれに想う愛の深さ
■3回見れば味がわかる（スルメみたい）

見た目から入る私なので
テーマソング（ぽ～にょぽ～にょぽにょ魚の子～）
という、あの歌と

この顔と

2008年、当時私は19歳という事で色々なポイントが重なり
ジブリ映画が大好きだとは言え…
見ようという思いが薄かったのですが

やはりジブリ映画は奥深い！

と、感じました。

ちなみに娘は今
猫の恩返しにはまっており
これまた私も初見の映画で
奥深さを感じたので、次回に。

※画像はすべてこちらから拝借しております