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気づけば今年も薄紫の花を探している。夏の終わり編│はなもよう9
今年の春、のんびりしていたら、お気に入りの藤を撮影し損ねました。行ってみると見頃を過ぎてしまって。そんなときの寂しさと言ったら何とも…。
というわけで、秋の紫は撮りたい。
見頃を逃さないように少しずつチェックしています。
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見つけると嬉しくなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1726886015-dyfl1uIO2bHYgBaox5Psz30q.jpg?width=1200)
今年はじめて見た彼岸花とともに。
花がたくさん咲くお気に入りの土地に、最近どうかな〜と見に行ってみると…枯れていました。除草剤でも撒いたんでしょうか?
昨秋は白い彼岸花や薄紫の野菊、オレンジのコスモス、おしろい花、百日紅、色とりどりの花が咲いていたんです。
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奥に薄紫の野菊が見えます。
夏にも同じようなことがありました。綺麗な紫陽花を見られる川辺が、昨夏の終わりに伐採されて、今年は少ししか咲かなかったんですね。
こちらの表紙にした場所です。↓
ほどほど田舎に住んでいるので、歩けば緑があるという環境でした。
けれど自然は、いつまでも存在してくれるとは限らない。
だからこそ、今この瞬間。
出会えたことが貴重なんだと気づきました。
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こういう逞しさにも惹かれます。