③地獄の痒疹闘病編
お久しぶりです、かなり久々の更新になってしまいました。。
一つ前の記事は下書きだけしてあり、先程投稿しました。
中々時間がとれなかったり、精神的にもきつい日々が続く中で
この文章を書くことが億劫になってしまっていた事は否めません。
元々は自分への戒め、また同じような病気、症状に悩まされている方がもしこの世に一人でもいるならば、役立つかは別として少しでも助けになればいいなという謎の使命感ではじめました。
とりあえず、雑な殴り書きでも現在に至るまで書き記したいと思います。
(いろんなnoteの機能とか、変に色気づいた文章書こうとするのはやめます笑)
痒疹の診断~治療
前回、2024年1月に飛び込みで診てもらった町医者で結節性痒疹との診断を受けます。そこでシクロスポリンとステロイド剤(たしかアンテベート)を処方して貰いました。
元々の主治医にも後日報告に行き、その旨を伝えました。診断としては、こちらの先生も相違ないとのことで、貰った薬で治療していくことになりました。
シクロスポリンを服用してすぐ、前回の画像のような、お腹の網目状のグロい赤みは確かにすぐに消えてゆきました。
これで一件落着と思った束の間、次は大きな丘疹が全身に増えていきます。
特に、一番最初のきっかけとなったおしりに多数できていきます。
またまたグロ注意です。
ちょっとキワい画像ですが恥を偲んで上げます(笑)
BANされないかな・・・
こういった大きく盛り上がったプツプツが全身に広がっていきます。
徐々に追い詰められていく
一度は改善したものの、すぐに段々と悪化していく日々。
何よりもこの世の終わりのような痒みに苛まれ、夜もほぼ寝れない日々が続きました。起きていても寝ていてもかゆい。
冬という季節もありましたが、熱をもつとかなり痒くなるので
暖房の効きすぎや、羽毛布団をかけて寝ると尋常じゃない痒みでした。
また痒疹は掻いてしまうことが悪化につながると、医師に強く言われていましたが、1回スイッチが入ると無限に掻いてしまいます。
医師に相談して、MAXに強いステロイド剤であるデルモベートも処方して使用していましたが痒みは全く収まらず。良くないと思いながらも藁にもすがる思いで全身に塗りたくっていました。
また、一番きつかったのが、自分の肌が醜くなっていくことが耐えられませんでした。
写真は載せられませんが、おしりや陰部が特にひどく、正常部の面積の方が少ないくらいの状況で、もう普通の人間としては生きていけないのではないか、と考えてしまうくらいでした。
夜も痒みで眠れないことや見た目が侵されていくこと、かゆみで日常生活も仕事も集中できない、スイッチが入ると無限に掻きむしってしまう、
自分でも何が起きているかわからない。
友達や職場の人にも中々説明しづらい。
ここで何もかもやる気が失われてしまいます。
徐々に塞ぎ込んで行くようになりました。。。
続く。
…(今書きながら当時を思い出して吐きそう☆)