【フレグランスフリーの効能】人が変わったように集中できるようになりました。
子供に限った話ではないですが、以下に挙げるようなことは、家庭で使用している柔軟剤や洗剤などが原因かもしれません。化学物質は心身に様々な影響を及ぼします。
集中力がない、落ち着きがない。
すぐにカッとなる。
清潔にしているのに体がかゆい。
妙に疲れている。
話を全然聞いてくれない。
これらは、私の娘にも当てはまることでしたが、学校を休んで家でいっしょに勉強しているうちになくなってきて、人が変わったように勉強に集中するようになりました。毒が抜けたように感じています。(なお、砂糖の摂りすぎでも同じようになります)
特に、分からない問題に当たったときの「悲壮感」や「ヒステリック」と表現できそうなほどの過剰な反応、あるいは逆にぴたりと「思考停止」してしまうようなことが、目に見えてなくなりました。
傍から見ていて、
(これはちょっと難しいか?)
と思うような問題も、落ち着いてじっくり考えています。あまり鋭くひらめくようなタイプではないのですが、コツをつかんでいる様子もあります。
(なんでこんなことも分からないんだ?)
とイライラすることもありました。が、それらも化学物質によるものだったかもしれません。イライラしやすくなったり、思考がにぶくなったり。
最初に挙げたようなこと以外にも、化学物質による弊害だと考えられていることはたくさんあります。思いがけず、長年の悩みの原因をそこに見出すことができるかもしれませんので、一度調べてみてはいかがでしょう。
学校や学習塾はクラス運営や成績アップがかなりしやすくなるはずなので、積極的にフレグランスフリー(合成香料の排除)を進めるべきだと思います。特進クラスならぬフレグランスフリークラス、いかがでしょう。
特に大手進学塾がそういうことを言い出してくれたら、社会に与える影響大です。革新的です。そして、結果もついてくるはずです。親も塾のことは信頼してくれることが多いので「合格のためなら」とついてきてくれそう。
化学物質がどれだけ思考力を奪っているか(それだけじゃないですけど)、お願いだから試してみてください。
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