映画感想文特別編~2024年上半期個人的洋画ベスト10

いよいよ2024年上半期個人的洋画ベスト10です。

次点〜ジョン・レノン失われた週末

ジョン・レノンとオノ・ヨーコの個人秘書だったメイ・パンの回想録が目から鱗。知らない事だらけ。

10.瞳を閉じて

ビクトル・エリセ監督最新作で初めて観たが、映画の素晴らしさを゙改めて痛感した作品。

9.カラー・パープル

スピルバーグ監督の作品を゙ミュージカル化したが、胸に響いた作品。色々、考えさせられた。

8.ありふれた教室

ドイツ映画だが、今の世界の教育事情が垣間見る事ができた作品。ストーリーも見事。

7.リトル・エッラ

公開日もオッペンハイマーの翌週に設定したのもまたいい。どこかホッとした作品。

6.バティモン5 望まれざる者

ラ・ジリ監督最新作だが、フランスの社会事情を゙見事に描いていた。

5.チャレンジャーズ

今の恋愛ドラマはこうなんだろうなとゼンテイアが見事に演じた。

4.関心領域

もし、お隣がアウシュビッツ収容所だったらと思いながら観ると見応えがある。色々、考えさせられた。

3.DUNE砂の惑星パート2

ティモシー・シャラメ、オースティン・バトラーらの演技が素晴らしく、アクション映画としても観ごたえあり。

2.オッペンハイマー

人物伝の内容がメインの作品だが、歴史的な要素もあり見事。キリアン・マーフィーらの演技も素晴らしかった。

1.哀れなるものたち

エマ・ストーンの体を張った演技が素晴らしかった。ストーリーもユニークで観ごたえがあった。

1位は哀れなるものたちにしたが、2〜6位はどの作品が1位でもおかしくないと個人的に感じた。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

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