映画感想文特別編~2024上半期邦画ベスト10
今回は邦画上半期ベスト10です。
次点.名探偵コナン百万石の五稜郭
絶好調の日本のアニメ映画。名探偵コナンシリーズは幅広い世代に愛されるアニメと改めて痛感。初めて観る人への説明も◎。
10. ある雪の日の山荘で
岡山天音の好演が、この作品を盛り上げた。
原作は東野圭吾の作品だが、分かりやすいミステリー。
9.九十歳。何がめでたい
あんのことを観た後はどこかスカッとする作品が観たいと思わせてくれた作品。ホッとした。
8.あんのこと
河合優実の熱演が光る。作品は色々考えさせられた。
7.カラオケ行こ!
ヤクザと中学生の舞台設定がまたいいし、楽しかった。綾野剛の熱演も。
6.わらいのカイブツ
岡山天音が主役。テンポのある演技が素晴らしかった。
5.東京カウボーイ
井浦新の熱演が光る。この作品にかける想いが強かった。
4.帰ってきたあぶない刑事
予想以上に素晴らしく、タカ&ユージの熱演が光った。
3.碁盤斬り
時代劇だが、囲碁が作品のキーワードになるとは。素晴らしい作品だった。
2.悪は存在しない
濱口監督の最新作。以外と社会への問いかけを作品から我々に問いかけられた作品でもある。
1.夜明けのすべて
大変素晴らしい作品。パニック障害、PMSをしっかりテーマに盛り込んでいてストーリーも温かさを感じた。
上半期の邦画は、夜明けのすべて、悪は存在しないが抜けていた作品だった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
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