映画感想文特別編〜ベネチア国際映画祭個人的印象

記事を観た印象ですが。

現在、開催中のベネチア国際映画祭。映画情報サイトやSNSで見た限りですが、個人的に気になった作品をあげてみました。

ジョーカー〜フォリ・ア・ドゥ

来月公開作品。前作のジョーカーもベネチア国際映画祭に出品。今作も。ミュージカル作品だが、今回はホアキン・フェニックスとレディ・ガガの共演が注目ポイント。試写の評判は賛否分かれているが?

Queer

ルカ・グァンダニーノ監督は今年好評だったチャレンジャーズに続き、この作品でベネチア国際映画祭に出品。主演が元007のダニエル・グレイル。これは楽しみ。

Maria

チリ映画。晩年のマリア・カラスを描いた映画だが、マリア・カラス役はアンジェリーナジョリーと知りびっくり!日本配給はどうするだろうか?配信も黙っていないはず。スクリーンでぜひ観たい。

Baby Girl

オランダ・アメリカ合作映画。A24配給のエロティック・スリラー。CEO役がニコール・キッドマン、その夫がアントニオ・パンテラス、後はハリス・ディキンソンら。ハリス・ディキンソンはアイアンクロー、逆転のトライアングル、スクラッパーなどブレイク中の若手俳優。これは日本公開ありそうだし、観たい。

ビートルジュースビートルジュース

ベネチア国際映画祭でオープニング公開。現地の試写を観た専門家の評価は今一つ。今月末日本公開。

海外の映画祭は後に日本公開作品になる事が多い。今回は?

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #ベネチア国際映画祭








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