#イニシェリン島の精霊
映画感想文特別編〜上半期テーマ別映画個人的総括
第2回〜2022年度アカデミー賞関連作品アカデミー賞関連作品の公開が先週公開のウーマントーキング私たちの選択でほぼ出揃った。
私が観た作品は次のとおり。
イニシェリン島の精霊
フェイブルマンズ
エブリシングエブリウェアオールアットワンス
ザ・ホエール
TAR
ウーマントーキング私たちの選択以上である。
私が個人的に順位づけをしてみた。良かった作品は一番上です。
TAR
フェイブルマンズ
ウ
映画感想文特別編〜2月の映画個人的総括
2月は気になった作品をしっかりチェックしたが、イニシェリン島の精霊の不思議な余韻は印象的だったが、2月下旬で素晴らしい作品を観る事が出来た。
まずはケイコ目を澄ませて。昨年末公開で現在も公開中だが、評判もよくキネマ旬報の2022年間ベスト10の邦画部門の1位をとる作品なのも納得。主演の女優岸井ゆきのの演技が素晴らしかったし、物凄く伝わった。
洋画ではアカデミー賞作品賞有力候補イニシェリン島の精
映画感想文〜イニシェリン島の精霊を観て
話題のイニシェリン島の精霊を観たが結論から言うと不思議な映画だった。
この作品は男の友情のあり方、アイルランド文化、アイルランド史満載等切り口が満載で興味深い。ただ、ある程度調べた上で観ないと物足りなさを感じるかもしれない。
それにしても不思議な作品だった。内容はネタバレになるので省くが、少しホラーの要素も含んでいる。後はコリン・ファレルの演技とアイルランドイニシェリン島(アラン諸島)の風景映
映画感想文特別編〜アカデミー賞作品ノミネート決まる
来月開催のアカデミー賞ノミネート作品が決まった。順当だがネットフリックス配信の西部戦線異状なしが作品賞にノミネート。個人的にはびっくり。ただ、今のご時世ならあり得る。
今年の作品賞ノミネートを見るとどの作品にもチャンスがある。これから前哨戦もあるので注目したい。個人的にはイニシェリン島の精霊とフェイブルマンズに注目しています。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映
映画感想文特別編〜1月映画総括
1月はなかなか興味深い映画が多く観る機会もあり良かった。しかし、スラムダンク、すずめの戸締りの勢いは相変わらず。
印象に残った作品はチョコレートな人々とドリームホース。チョコレートな人々はドキュメントだが、久遠チョコレートの夏目代表のの障害等悩みを抱えている人にも社会進出のチャンスを与える意義や思いが物凄く伝わったいいドキュメント。ドリームホースはウェールズの競馬、社会、文化を知るのにぴったりな
映画感想文特別編〜次週公開の作品個人的に気になる作品は?1月4週分
次週公開の作品に関してはもう、注目作品がはっきりしている。
今週はもう、イニシェリン島の精霊とレジェンドバタフライにつきるだろうが、注目はアカデミー賞にもノミネートがあがるだろうイニシェリン島の精霊。予告編は観ていないが、チラシを観た限りアイルランドが舞台。内容を見る限りなかなか興味深い。アイルランド文化も知りつつアカデミー賞作品賞有力作品と言われているが本当にそうなのか気になる。
レジェンド
映画感想文特別編〜異文化
外国映画の楽しみの一つに異文化を知る事ができる。この楽しみはいい。韓国文化はもう、皆様お馴染みなので省きます。
先日観たドリームホースはウェールズ文化を知るのに一番いい。スポーツのイメージが強いウェールズだが、文化面でのウェールズも興味深い。
来週、公開のイニシェリン島の精霊はアイルランドが舞台。アイルランド文化を知る題材としても面白いだろう。異文化を知る事が映画を更に楽しむ事ができる。
本日
映画感想文特別編〜アカデミー賞を賑わす作品の日本公開
ゴールデングローブ賞が終わり、いよいよアカデミー賞が近づいてきた。
アカデミー賞を賑わすであろう作品の日本公開が決まってきた。まず再来週はイニシェリン島の精霊が公開。この映画は個人的に観に行く予定。配給会社があのノマドランドと同じ。
問題は3月3日。まずアカデミー賞の有力作品であるフェイブルマンズとエブリシング・エブリウェア・オールアットワンスが日本公開日がこの3月3日でぶつかる。どっち観たい
映画感想文特別編〜ムビチケオンライン
皆さんは映画の前売はムビチケを買われるかと思いますがムビチケオンラインはご存知ですか?
私は3年前にムビチケオンラインの存在を知りました。ノマドランドの前売りを購入しに行った時、オンライン販売しかないと知りびっくりしたのです。最近の洋画はムビチケオンライン販売が増えています。ノマドランドと同じ配給会社のから再来週公開されるイニシェリン島の精霊もムビチケオンライン販売、本日から公開のSHE SAI