#映画感想文
映画感想文~PERFECT DAYS個人的感想
東京国際映画祭で話題になった作品が、いよいよ公開し観ることができた。
第一印象は賛否も分かれ、可もなく不可もない作品に見えた。
強みと弱みもはっきりしている。
強みは役所広司の演技と音楽、本の使い方。役所広司の演技はさすが。また、この作品のポイントである役所広司が演じる平山の楽しみであるカセットテープの音楽、本が作品にピンポイントで響いてくる。
弱みは退屈感と単調感。作品そのものはよくてもど
映画感想文~劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteを観て
初めて観るアニメで、某大手シネコンで映画マナー講座のキャラクターにも起用されたので観たが、思った以上に楽しいアニメだった。
設定もなかなか。スパイのロイド、殺し屋のヨルのニセ夫婦設定もいい。
しかし、このアニメはアーニャが主役。アーニヤはかわいい少女。
あの独特の話し方もこのアニメならありだろう。また、この漫画観たいかと言ったら答えは否。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうござい
映画感想文特別編〜2023映画個人的作品ベスト30
いよいよ、2023年映画個人的ランキングベスト30発表します。
2023年1月6日公開〜2023年12月15日公開までの作品をメインにしました。
まずは21位〜30位です。
21 少女は卒業しない
22 渇水
23 バービー
24 バーナデットママは行方不明
25 こんにちは母さん
26 旅するローマ教皇
27 国葬の日
28 熊はいない
29 アナログ
30 サタデーフィクションバービーは
映画感想文~ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出を観て
ウイッシュはがっかりだったが、同時上映のこの短編作品は◎。
デイズニーのオールスターキャストはファンにとってたまらない。私は少ししか知らなかった。
プルートとグーフィーがなかなか出てこなかったが、出てきてホッとした。
ただ、チップとデールが見つけられなかったのが悔しい。
正直、このオールスターキャストで100周年記念作品をやった方が
良かった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとう
映画感想文~ウイッシュを観て
デイズニー100周年作品はいいけど、今のウクライナ、ガザの状況を見ると
今回の作品の価値は間違いなく薄れる。
ストーリーはいいのだが、吹き替えが減点。特に王様役の福山雅治は絶対に
吹き替えは合わない。
ミュージカル要素で適任なのかもしれないが、個人的に疑問。
希望とは何か考えさせられた作品なのは言うまでもない。
それにしても福山の王様は大ミス。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがと
映画感想文特別編〜2023年今年の個人的ワースト作品は?
今年、観た作品で個人的にがっかりした作品があった。リストアップする。
・小説家の映画
・アフターサン
・アラビアンナイト三千年の誓い
その中でわたしはこの作品を2023年ワースト作品として個人的に認定します。
小説家の映画韓国映画。ホン・サンス監督がメガホン。彼の作品は逃げた女で観た事がある。
逃げた女の時も主演はキム・ミニだったが、今回もキム・ミニ。美味しいシーンは必ずキム・ミニが登
映画感想文特別編〜12月3週目個人的注目作品
今週は次の作品に注目している。
PERFECTDAY今週は何といってもPERFECTDAY。ご存知役所広司出演の作品。
予告編を見ると淡々としている印象。どんな作品になるのか興味深い。観てみたい作品。
アニメなどもあるが、今週はもう年末年始作品モードといっていい。見逃した作品もしっかりチェックしたい。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映画感想文 #PERFEC
映画感想文〜ポトフ美食家と料理人を観て
東京国際映画祭でも先行公開し、気になっていた作品で楽しみにしていた。早速、観たが期待通り素晴らしい作品。
料理映画のようでしっかりストーリーにもなっていて、フランス料理・文化史として見ても興味深い作品だった。
フランス料理は奥深さがあるし、フランス料理は芸術である事を教えてくれた作品。文句なし!
来年のアカデミー賞外国語映画賞候補作に選ばれてもおかしくないし、まずノミネートされる日本映画PE