2023年6月の記事一覧
映画感想文特別編〜7月公開予定個人的注目作品
7月公開作品も気になる作品が多い。
まず、明日から公開され7月最初の土日に観る方もいるはずのインディージョーンズ運命のダイヤル。予告編を観ただけで個人的に観たいと思った。このシリーズははじめてだが、はじめての人でも楽しめるかどうか週末鑑賞予定。
次にCLOSE。予告編を観たが、少年二人が主役。現在、公開中の怪物に出てくる少年二人と比較してみるのも個人的に面白い。同じ週に君たちはどう生きるかとぶ
映画つぶやき〜来月公開の宮崎駿監督の君たちはどう生きるかはホームページなし、PRなしで
公開へ。一度長編作品引退し撤回してまでこの作品を公開した意図は?キネマ旬報最新号の業界の興行収入も前評判はいい。作品次第。 #映画 #君たちはどう生きるか
映画感想文特別編〜今週、公開の作品で気になる作品は?6月4週分
今週はほとんど注目作品が2つしかないのであえて予定作品は掲載しません。
まず、韓国映画小説家の映画。ホン・サンス監督の作品だが、彼の作品は逃げた女は観た事がある。ただ、あまりピンとこない作品だった。本作品はどんな感じが観てみたいが。
しかし、この週は何と言ってもインディージョーンズ運命のダイヤルが注目作品。
インディージョーンズシリーズは未鑑賞。ハリソンフォードがこの作品で引退との事。予告編を
映画感想文~70歳のチア・リーダーを観て
色々と考えさせられ前向きさで、日々の老いと格闘しながらチアリーダーを楽しむ御婦人方の姿に感服させられた。
老い、夫との生活、体の不調など悩みを抱えながらもチアリーダーを楽しむことで人生の生きがいを見つけ、前向きにさせてくれる彼女たちから元気をもらった。
素敵なドキュメント。観てよかった。今、ダンスが若い人の間で流行。若い女性の方にはぜひ今後の人生も含め鑑賞を勧めます。
本日も拙い文章ながらお
映画感想文特別編〜6月映画作品個人的総括
5月末から注目作品、ドキュメントで興味深い作品があり観る事ができた。振り返りたい。
ぼくたちの哲学教室私が住んている都内某所で1館上映だったが物凄く良かった。教育のあり方を考えさせられたし、こんな校長先生に出会いたかったと思わせてくれた。いいドキュメントなので上映館増やしてほしい。
渇水同じ公開週に公開された怪物とぶつかったのは気の毒だったが、内容は物凄く良かった。上半期邦画ベスト
映画感想文特別編〜上半期見逃した映画作品
上半期、見逃した映画作品があった。何故、見逃したか。
バビロン作品そのものは気になっていたが、上映時間が長すぎた。個人的にもさすがにスルーした。
銀河鉄道の夜観ようかと思っていたが観たい作品と日程がぶつかってしまった。どこかで観るチャンスがあれば。
不思議の国の数学者韓国映画だが予告編で観た限り観たい作品だと思ったが時間が合わずスルー。時間があえば配信でも観てみたい。
結構、見逃している作
映画感想文特別編〜今週、公開の作品で気になる作品は?6 月3週分
今週、公開の作品は次のとおり。
今週公開の映画 - 映画.com (eiga.com)
まず、プーあくまのくまさん。予告編やチラシで観たがなかなか面白い。ホラーは好みではないが、ディズニーのくまのプーさんを敢えて悪役にするアイデアは興味深い。
邦画大名倒産は予告編で観たが藩の財政再建をどうするか敢えてコメディっぽくしているなと印象を受けた。どんな内容になるか。
70歳のチアリーダーにも注目
映画感想文〜プチ・ニコラパリがくれた幸せを観て
プチ・ニコラは正直知らなくてはじめて観たが、なかなかいい作品でフランスらしいなと観て感じた。二人の作家のプチ・ニコラ誕生秘話はなかなか興味深い。ドキュメントを観ている感じがした。
歴史にも左右されるが。色々知る事ができた。アニメで観て良かった。
今度プチニコラの本を見たい。吹き替え版を観たがアニメファンお馴染みの声優ばかりで違和感はない。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございま
映画感想文特別編〜下半期個人的注目映画作品(邦画編)
邦画作品は注目作揃い。個人的に注目している作品を。
まず、7月公開の君たちはどう生きるか。スタジオジブリ作品であの宮崎駿監督が久々に現場へ。宣伝やPRをやらないとの事。これが功を奏すか。注目したい。
次は9月1日公開の福田村事件。ドキュメント監督でお馴染みの森達也氏がついに監督デビュー。予告編で観たが結構考えさせられた内容。楽しみ。
後はこんにちは母さん。予告で観たがどうも
大泉洋が山田
映画感想文特別編〜下半期個人的映画作品注目作品(洋画編)
来月から下半期。下半期で個人的に注目している洋画作品をピックアップしてみます。
インディージョーンズ運命のダイヤル今月末公開作品だが、個人的にインディージョーンズシリーズは観たことがなくはじめて観てみたい作品。ただ、このシリーズはハリソンフォードの最後の作品との事。ハリソンフォード以上に個人的にはマッツミケルセン、アントニオ・パンデラスに注目している。アントニオ・パンデラスは今年、公開されたコン
映画感想文特別編〜今週、公開の作品で気になる作品は?6月2週分
今週、公開の作品は次のとおり。
今週公開の映画 - 映画.com (eiga.com)
まずは青いカフタンの仕立て屋。予告編で観たが、舞台はモロッコ。カフタンドレスの仕立て屋での話。ヒューマンドラマで興味深い内容。これは注目したい。
次にアシスタント。今年、公開されたSHE SAIDその名を暴けを御覧になった方なら興味深い内容になる。映画制作会社のアシスタント女性が主人公。ハラスメント行為問
映画感想文~怪物を観て
是枝裕和監督作品は三作品目だが、問題提起は是枝裕和流。今回はいじめ問題。色々、考えさせられた。
親の視点、教師の視点、子供の視点にストーリーを分けているのは分かりやすいが、むしろ一つにしても良かったかもしれない。
怪物誰だ?がこの作品のテーマだが、解答を出すのは我々観客である事は
忘れてはいけない。観て良かった作品。
ただ、惜しむらくは最後のエンディングの選曲で、子供たちが走る場面に関しては
映画感想文特別編~2023上半期映画個人的ベスト10(ドキュメント含めます)
1 パリタクシー
2 TAR
3 エンパイア・オブ・ライト
4 ぼくたちの哲学教室
5 ドリームホース
6 フェイブルマンズ
7 アダマン号に乗って
8 ウィ、シェフ!
9 渇水
10 妖怪の孫
ドキュメント作品は上半期良作ばかり。ぼくたちの哲学教室は心に響いた。4位に推す。
アダマン号に乗っても印象に残った。
ベスト3はパリタクシー、TAR、エンパイア・オブ・ライトは変わらない。
本日