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姉の帰国と両親の介護ごと

とうとう姉が帰国しました!滞在期間は3週間。
その間にやること山のよう…

毎日出かけては色々と片付けてくれています🙇
私の方がよく食べるけど、体力は絶対姉の方がある…
海外に住んでいるからそんなヤワな身体じゃ生きていけませんよねっ

母の放置マンションの水道の使用連絡だけはしておりましたが、家の中まではもう夏くらいから私もたずねておらず。
郵便ポストのチェックだけで。

久しぶりに一緒に部屋にはいると、留守電が点滅していたので再生ポチリ。
なんと留守録9件😅

半分は郵便局等からの電話で、またかけます、という内容でしたが、他は無言電話にまざって、なんと母の学生時代のご友人からのメッセージが。
何度もかけてくれていたようで、心配されておりました💧
早速あとで姉が連絡先を探し出してかけてくれ、無事連絡はつきましたが、施設に入っていることを伝えると、会いに行きますと…(大丈夫かしら)
まぁ看護学校時代のご友人たちなので、医療者ならば大丈夫かな~とも思いますが、なんとも…

同じ年齢でも、バリバリにしっかりされているわけで、ショックを受けないかしら…と思いますが、おまかせしましょう。

そして、今回は母よりも、年末年始に死にかけてもう駄目だと思っていた父の方である。
姉は帰国の翌日にさっそく父の入院している病院へ。
私はいないことになってるので、姉を病院まで送り届ける係。

夜に、父の様子を色々聞きましたが、寝たきり、おむつ、経管栄養はあったものの、なんとしゃべれるということ。しかも割と普通に…(ふがふがしてて聞き取りにくくはあったようですけどね)
姉が帰国していることも驚いたようだが、家族の名前も、ソーシャルワーカーさんのお名前も理解できていたと!(@_@)
次行っても、覚えているかは定かではありませんが…
(そもそも認知症で短期記憶は持たない状態でしたので)
82歳、生還からのこの状態はなかなかレア…
でも嚥下は無理そうなので先は明るくはないだろうが…
でも数か月の命、みたいな感じではなくなったかもしれません。感染症とかにかからなければ1年位は大丈夫かも。
早速の入院資料へのサインとか終わらせてくれて、次は転院先のことのやり取りになります。
今日も出かけて行っているので、まただいぶ片付くと思います!

しかし、私も休みをとって動こうとしていたのに、大寒波ですって!?
(ーー゛)

姉のいる間の貴重な時間なのに!まったくもぅ!

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