花梨仕事 種のとろみ
四国旅行から虜になっていた花梨
たまたまスーパーで見つけたので漬けることにした
花梨は2つで300円くらいで売っていて
スーパーで見つけた時、こっそりガッツポーズした
無水エタノールは瓶の消毒用
酢は発酵を防ぐため
花梨をさわるとしっとりしていた
リンゴみたいなしっとり感
でもリンゴのような表面的なしっとり感ではなくてもっと深みのあるしっとり感だった
『1センチくらいに切って種ごと漬ける』とレシピには書いていた
最初に切った花梨は種の周りに黒いポツポツ(明らかに花梨とは関係なさそうなもの)があったのでごっそり取って漬けることにした
あと花梨はかなり硬くて切るのに少し手間取ったが
あとで食べる時を考えて薄くスライスした
そう薄く切るのは苦手
瓶に入り切らずにジップロックの力も借りた
梅仕事ならぬ花梨仕事を終えて
シンクに撒き散らした種を掃除していると
種がシンクにくっついて動かないことに気づいた
種の周りが透明なとろみのようなものでコーティングされていた(喉とかに良さそう)
種を一緒につけていたらこのとろみを余すことなく抽出できていたようだ
来年にまた見つけられたら挑戦したい
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