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国立市 鳩の湯

2022.1.3.

三が日、家人はゆったりと京都の疲れを癒しているのだけれど、私は前回ペースでお遍路を進める。どういう家族経営なのでしょう・・

今日は再訪なのでスタンプはないのだけれど、とってもいいお風呂のこちら。
初回訪問時の記録:

自宅を出て、たったかと国立方面まで走りましょう。
調布飛行場では、きれいな富士山が!!ペンキ絵もいいけれど、本物もいいねえ。

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今まさに飛び立つ飛行機も。
私もまた旅に行きたいなあ。

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ぶううんとひとっ飛びで、どこかに行ってしまった。

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年明けから毎日ランニングできているのだが、ややお疲れか、ペースは7/km程で流しつつ、ちょうど15kmのランニングを経て到着!
調布、三鷹、府中、国立と通過して、新年の東京の風が気持ちいいねえ。

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紹介エッセイはこちら。
WEB1010の紹介記事(リニューアル前)はこちら。

こちらでもお年賀タオルをいただいてしまう。へへっ。
二回目だけれど、今回もとても混み合っていて、男湯は入場制限中なのを横目に、お邪魔しまーす。

久しぶりの本格的な軟水で、ぬるすべ効果に感動しつつ、使用炭酸泉とシルキー風呂、そしてジェット各種と水風呂の温冷交代浴が捗る。
ジェットは熱めの43度、シルキーは40度くらい、炭酸泉は38度くらいと温度差があり、好きなところにさっと入ることができる。
炭酸濃度は低めなのだけれど、カテキン緑茶のグリーンのお湯が香りも心地よさをアップしていて、後から気づいたのだけれど、バスで帰っている間も、炭酸泉のピリピリ感が続く。

1958年12月24日に創業というから、60年超この地で愛され続ける銭湯。現在は三代目だけれど、初代は北陸ご出身で大田区の銭湯で修行を積み、この地で既に存在した銭湯を引き継ぎ開業したのだとか。なお、この屋号は修行先からもらったそう。
リニューアルオープンが2020年4月13日だったので、再開したばかり。まだ一年半強だけれど、すっかりオペレーションもうまくいっていて、1月の祝日にもレディースデーを実施したり、オリジナルMOKUタオルや手拭い、バッグを販売したり、チャレンジし続ける銭湯。進化を続けるというのは本当に応援したくなるね。
リニューアル前を知らないので、軽はずみなことは云えないし、通うことを辞めてしまった常連さんもいるのかもしれないけれど・・。細かいモザイクタイル画にしても、丸山清人さんのペンキ絵を岐阜県多治見市のタイル屋さんに再現してもらったり、MOKUタオルも試用が出来る取り組みをしたりと、新しいお客さんも、古いお客さんも、どちらも喜んでくれるサービスが提供されているように垣間見える。レディースデーにも訪れる予定なので、これからも応援しよう。

お正月は営業し、お子さんたちをどこかに連れていきたいということでお休み後半が休業。こういう銭湯、いいよねえ。

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銭湯図解も入り口に貼ってあるので、ご参考に。

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帰りは国立、立川、府中などにバスで向かえます。

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お遍路番号 国立市 2
住所 〒186-0002
国立市東2−8−19
電話番号 042-572-0918
公式ページ
ホームページ
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アクセス 中央線「国立」駅 徒歩8分
休日 月曜
営業時間 13:00−23:00

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