オッペンハイマー(映画)
おはようございます。おぬこです、
日本ではしばらく公開されていなかった「オッペンハイマー」を観ました。
理論物理学者のロバート・オッペンハイマーの原爆開発とその後水爆への反対、実質、機密情報へのアクセスや公職を追われる政治背景といったことが主でした。
考えて理論上はこうなる、というのと、実際現実ではこうなる、ということは別であり、開発者は運用を決める権限を必ずしも持たされていない。
一方で、開発者が自ら生み出すものの影響力を充分に説明することの是非や重要性、そして困難も感じました。
現代のAI開発も、将来、似たような道を辿ることのようなことのないようしっかりと考えたり、時には特定の利用方法にはしっかりと反対したりしなければならないのだろうなと感じました。
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/2620/#:~:text=この世界初の原爆,なり」という言葉だった%E3%80%82