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結果を出すってなんなんだ。

こんばんは。
みのりです。

マジックショーも終わり、夜の時間に少し余裕ができたので、ひさしぶりにTikTokライブをやりました。

とりあえず今日のライブは
付き合ってないにの頭ポンポンしてくる男子は浮気するという完璧な結論が出ました。

さて恋愛の話はさておき、今日は僕なりの違和感についてお話しして行きたいと思います。

結果を出すってなんなんだ。

結果を出している人という曖昧さ

最近後輩から僕の書いた文章に対して、こんな感想をもらいました。

僕は謙遜とかではなく、素直に、
「俺なんかやりきって結果出してきたっけ?」と思いました。

どちらかというと、ここ2年半は計画通りに行かなくて、全力で走っているつもりなのに向かい風強すぎて2年半でこれしか進めなかった。
という感覚の方が強いです。

だからこそ後輩に結果にしてきたと評されることに違和感を覚えたのです。

じゃあ一般的に結果を出すってなんなんだ
ってことで深堀りしていきます。

もちろんのこと、結果を出すの前には、
(いい)結果を出すがくっついているのだと思うのですが、
ここで問題なのはいい結果とは、評価者(みんな)からみた時の印象であることが強いです。

例えば、TikTok7.9万人は人によってはすごく感じますが、
去年の僕は1年後に30万人を目指すと言っていたし、
このインスタアカウントも1万人、note定期購読者200人を目指していたんです。

今のところ全て下回っています。
恥ずかしながら、結果を出したとは誇れません。


会社でも一年後には規模がこれくらいになっているという予測を下方修正してきました。現在やっと自分の事業部が売上規模で去年の20倍くらいにまでなってきて、会社として安定性をもてるようになってきているのですが、
それでもそれが何かを成し遂げたかと言われると、今年の予算に対してはまだ下回っています。

それでも、おそらく、後輩からみた時の僕は、
TikTokもマジシャンも事業部長も文章を書くのも全て“出来ている人“になっているのだと思います。

幸い僕は、

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