【勝手にオススメnote2】きくちしんいちさん
勝手にオススメおじさん2回目です!
こちらは、高草木陽介さんの#幸せ増幅器にインスパイアされてはじめた企画です。
私は、
で紹介するとともに
して
をやってます。
今回のオススメは、たぶん私のnoteに一番コメントをくれる方(笑)
きくちしんいちさんです!
きくちさんのnoteは、たまに切れ味というか、歯に衣着せぬところがあるので、もしかしたら、人によって好き嫌いがあるかもしれません。
私も、きくちさんの意見に100%賛成ではないことがたまにあります(笑)。でも、そういった違う意見は違う意見として尊重して、受け入れてくれる、そのうえできちんと自分の意見はきちんと言う、note界隈ではわりと珍しい方(笑)という認識をしています。
その一方で、良いものはとても素直に良い!と言ってくれます。だから、きくちさんに良いと言われると本当に評価された!と感じられて嬉しい。
まだあまりコメントとかをいただいていない頃に、私のnoteを価値があるとストレートに褒めてくれたことがあり、ストレートにモチベーションが上がりました。
そんなきくちさんのオススメnoteはこちら。
私の中では、きくちさんの現段階でのnoteのなかで最高傑作だと思います(すいません、きくちさんのnoteを全部読んだわけじゃないけど、たぶん6~7割くらいは読んだはず)。
この文書は、おそらく前後の文脈からするとサイゼリアでワインを飲みながら書いているのではないかと思います。
きくちさんは、なんとなく不満や不服をパワーにして、躊躇せず文章にしているところがある。それは、きくちさんにしか書けない文章と思う。
このnoteには、一気にきくちさんの感性が吐露されています。そのうえで、「読書感想文の書き方」というとても実践的なことが書かれています。
いや、読書感想文というものについて、読書感想文を過去に押し付けられたことに対する不満、それにもかかわらず読書感想文をどう書くのか、実践的なことを教えられなかった不満をパワーにして伝えていると言った方がいいのかもしれません。
そのパワーが、サイゼリアのワインによって勢いづけられ(笑)、一気に吐露された。その結果、勢いとともに実践的な「読書感想文の書き方」が生まれたのではないかと思います。
もう一点は、「愛」が感じられます。きくちさんのアイコンはお子様のデザインだそうです。お子様のためにちいかわグッズを買って帰るような優しいお父様でもあります。
このnoteは「こどもだった私に向けたメッセージ」の形態をとっていますが、勢いとともに優しさが感じられるような気がしています。
ということで、私は、このnoteを現段階のイチオシにさせていただきます!(現段階といったのは、今後、さらにいい作品が読めることを期待しているからです)。
きくちさんは、kindle本を書かれています。
新宝島の「第一部 猩猩たちの森」を読みました。
王道なファンタジー冒険物語っぽいのですが、たまにきくち節(?)みたいなのが入ってきます。
オランウータンのトロツキーとスターリンが出てきたときは思わず笑ってしまいました(笑)
ぜひ、上のリンクから入って読んでみてください(kindle unlimitedで買えます)。
最近、きくちさんから読書会の提案をいただいています。
ということで、そろそろあの本の読書会の企画を考えてみようかなと思っています!
明日はその構想かも…?
ということで、きくちさん勝手に紹介させていただいてスイマセン。まずいところがあったら、その部分を削除いたしますので、おっしゃってください。
そんなわけで、きくちさんと皆様の「今日一日を最高の一日に」