共同運営マガジンに参加したほうがいいのかどうか問題について
もしかして、タブーな問題?
noteには共同運営マガジンという機能があります。
複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。
中にはたくさんの人が入っている共同運営マガジンがあり、noteを始めたばかりの人が参加すると記事のビュー数やスキ数が増えると言われています。一方で、メンバーが大人数の共同運営マガジンについては、大量の通知が来るなどの批判的な見解もあります。
今日は、この点について、いくつかの観点(フェーズ1からフェーズ4)から考えてみたいと思います。
フェーズ1
①まず結論をいうと、noteをはじめたばかりの人は共同運営マガジンには参加をしたほうがよいです。
②なぜなら、はじめての人がnoteを読んでもらうためには、まずたくさんの人の目に入ることが必要です。はじめたばかりの人がたくさんの人が加入している共同運営マガジンに参加するとビュー数が飛躍的に向上します。
③また、共同運営マガジンの参加者と交流を図ることができます。
④さらに、参加者と交流を図りながら、モチベーションを向上し、noteを継続することができます。
⑤以上より、noteをはじめたばかりの人はもはや共同運営マガジンに参加するほかありません。
フェーズ2
⑴はじめに
①共同運営マガジンとは、複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能を利用したマガジンを指す。
②noteをはじめてやり始めた人は、比較的早い段階で、この共同運営マガジンに参加をした方がいいのか、しない方が良いのかどうかの選択を迫られる。では、この問題についてどのように考えたらいいのだろうか。
③この問題については、
まず、A.なぜ、共同運営マガジンに参加をした方が良いのか。
次に、B.なぜ、共同運営マガジンに参加をしない方が良いのか。
最後に、C.なぜ、共同運営マガジンについて、参加をした方が良いともしない方が良いともどちらともいえるのかという3つの観点からを検討する必要がある。
⑵本論
A.まず、なぜ、共同運営マガジンに参加をした方が良いのだろうか。
なぜなら、記事を読んでもらう人を増やす必要があるからである。読んでもらう人が増えなければ、記事を書く意味がない。
例えば、あるクリエイターは、共同運営マガジンに参加することで、記事を読んでもらう人を増やし、自身のnoteを有料販売することに成功した。
B.次に、なぜ、共同運営マガジンに参加をしない方が良いのか。
なぜなら、わざわざ共同運営マガジンによって、記事を読んでもらう人を増やす必要がないからである。自身が有用な記事を書くことによって、読んでもらう人を増やすのでなければ、記事を書く意味がない。
例えば、別のクリエイターは、共同運営マガジンにはじめは参加したが、記事を読んでもらう人が思ったほど増えず、そのわりに通知が大量に来ることで、何のためにやっているのかわからず、共同運営マガジンを離脱してしまったとのことである。
C.最後に、では、なぜ、共同運営マガジンについて、参加をした方が良いとも、しない方が良いともいえてしまうのか。
なぜなら、共同運営マガジンに参加して成功したケースと共同運営マガジンに参加しないで成功したケースの両方があるからである。
例えば、あるクリエイターは、共同運営マガジンに参加することも最初は考えたが、自分の意思で共同運営マガジンに参加せずに、記事の読者を増やし、最終的に有料記事を販売することに成功している。
⑶結論
①上記の検討からわかるとおり、共同運営マガジンに参加したほうが良いという意見に対しては、有力な批判がありうるところであり、また、自分の意思で共同運営マガジンにあえて参加せずに成功した者もいた。
したがって、この問題については、単に参加したほうがいいか、参加しない方がいいかを考えるだけではなく、もっと抜本的な解決策を考えなければならない。
②つまり、共同運営マガジンに参加したほうが良いかを検討するにあたっては、そもそも何のために参加をするのか、自身の目的をまず理解することが重要である。
③そうすると、何のためにnoteをするのかその目的を考えることが、本来検討すべき問題といえるのではないだろうか。
フェーズ3
① noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。共同運営マガジンは、そのnoteが提供するツールの一つです。
② noteで創作を行うすべてのクリエイターは、他の機能と同じように共同運営マガジンというツールを効果的に利用することができます。
③ なぜなら、noteは、全てのクリエイターがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットホームであり、そのツールの一つである共同運営マガジンを利用することで、創作を応援し、楽しむことができるからです。
④ 例えば、複数のクリエイターでメディアを運営することで創作の可能性を広げることができます。
また、共同オンラインサロンで利用することで交流を図ることができます。
さらに、他にも様々な企画を立ち上げることもできます。
⑤ 私たちは、noteという非常に便利なツールを使用できる幸せな環境にあります。感謝の気持ちをもって、自らが受けた祝福を大切にしましょう。
フェーズ4
① noteには、共同運営マガジンという機能があります。複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。
②「なんだ、この大量の通知は?」。
これがはじめて、共同運営マガジンに参加した時の率直な印象でした。次々に来る大量の記事、まるでnoteの中にある巨大なコミュニケーションの輪の中に一気に巻き込まれたようなそんな気持ちでした。
③ 私には必要のないと思える記事もたくさんありました。その一方で、中には共同運営マガジンに入らなければ読めなかったような、とても心に残る記事もありました。今思えば、私には必要がないと思える記事は、その記事が悪いということではなく、今の私には合わなかったということなのかもしれません。
私も心に残るような記事が書けるようになりたいと思いました。これからは私は私なりのやり方で共同運営マガジンに向き合って、皆さんの心に残るような記事を書けるようにしていきたいと思いました。
フェーズ1からフェーズ4、どれが論理的だと思いましたか?
あるいはどれが説得力があると思いましたか?
あるいはどれがお好みですか?
あるいはどこかおかしいところはありましたか?(これはありまくる可能性アリ…)
種明かし(?)は、後日。
ちょっと謎を残してしまいましたが、たまにはそういう実験もしてみて、「今日一日を最高の一日に」
種明かしはコチラ
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