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脳内を じっくり見れる 拡散だ 〜学び方の学び方〜


脳には2つの状態がある

1つ目は集中状態

これは言わずもがな精神が集中して何かに打ち込んでいる時。


2つ目は拡散状態

娯楽をしたり家事やマルチタスクをしている時など1つのことに集中していない状態。

集中している時は脳の1部を使っているが拡散状態の時は脳の全体、つまりドローンで隅々まで巡回しているような状態が拡散です。

したがってシャワーを浴びていたり、ご飯やテレビを見ているときに急に思いついたり、思い出したりするのは脳が拡散状態にあるからなのです。

これをうまく使って記憶定着率を上げるのが前回の投稿にもあったポモドーロテクニック。(25分集中、5分休憩)というわけです。

人の脳は拡散状態にならないと記憶しません。東大生も実践している方法で必ず拡散状態になるよう工夫して勉強をしています。

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