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あなたは「たまねぎ」あなたは「アボカド」。〜ハーバードの心理学〜
額にQを書いてみて
額にQを書いたとき右下の棒が右から出ていたらセルフモニタリングが低い。左から出ている場合はセルフモニタリングが高い。という結果になるそう。
セルフモニタリングとは
高い人:周りからどう思われているか気にする
低い人:自分の価値観を信じている。
セルフモニタリングが高い人の自己概念(何を重きに置いているか)は「たまねぎ」のように皮が幾層にもなっているが、めくっていっても中心となる核がない
セルフモニタリングが低い人は「アボカド」のように中に硬い核のようなものがある。
そのほかにもセルフモニタリングを調べる方法があり、例えばステーキを食べる時前か後に塩を振るかでもわかる。前に塩をかける人は自分の味を知っているつまりセルフモニタリングが低く好みの味を理解している。高い人は食べた後にかけて状況に合わせようとする。
セルフモニタリングチェックテストは下記のところで詳しく評価できる。
「たまねぎ」は料理には大切なものであり、どんな料理にもあう万能がたで、状況に合わせて使い勝手の良さが売り
「アボカド」は幅は広くないが、正しいものに使うことで味を極限まで引き立てることができる。
各々大切な役割を持っており、変えになるものでもない。人間も同じで多種多様で
あるからこそ世界が作られている。
セルフモニタリングはタイプがわかるというだけでそんなに気にするものでもないので意識しすぎは注意。