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【実体験をもとにお届け】旅好き30代男性が感じた、ロンドン旅行であったら便利なもの・不要なもの

2024年2月に、イギリス旅行に行ってきました。
行く前は「これは必要だろう」と思って持ち物を選別するわけですが、実際に現地に行くと「やっぱり便利だなあ」「これは持ってこなくてよかったなあ」と、評価が分かれるアイテムがありました。

この記事では、旅好き30代男性が感じた、ロンドン旅行であったら便利なもの・不要なものについて紹介します!

■筆者について
30代男性、好きなものは読書、旅行、キャンプ、ドライブ、ガジェットなど。IT企業で働きつつ、副業でナレーションや書籍編集などもやっています。noteでは主に好きなものについて書いていきます。

プロフィール写真はアイスランドの石像。


■持っていってよかったもの(あると便利なもの)

①ナカバヤシ 折りたためる洗濯ピンチハンガー グレー(MBZ-HG06/GY)

下着を3セットくらいでおさめたかったので、こちらを持っていきました。
安いハンガーにありがちな、しなってしまったり回転してしまうようなことがなく、ピンチのはさみ具合もちょうどよく安定していました。折りたたみなので、スーツケースの中でも幅をとりません。

イギリスは湿気も少なく、ホテルも乾燥しているので、夜のうちに洗濯しておけば部屋に干しておけば、朝にはほぼ乾いています。

公式サイトの商品写真がやや明るく見えますが、実物はもう少し落ち着いた色味をしています。

こちらの洗濯セットと一緒に使いましたが、両方ともとても使いやすかったです(液体洗剤は別売りを買ってもよいでしょう)。

②無印良品 トラベルバッグハンガー

上半分をテーブルや扉にかけ、下半分に荷物をかけます。
バッグ入れのないカフェやパブ、レストランや、トイレの個室などで役に立ちます。地面に置くのはなかなか抵抗がありますからね。

使わないときは小さくまとめてバッグにつけておけば場所をとりません。
丸いタイプと四角いタイプがありますが、個人的なおすすめは四角いほうです。

③CITY PASSPORTの財布

万能のパスケース。これ1つあれば海外旅行は十分です。
ポケットが4つあるので、たとえばクレジットカード、現金、レシート、交通系ICなどを入れても十分余裕があり、普通の定期入れくらいの大きさなのでポケットにも入ります。自分はタッチ決済できるクレジットカードを入れていたので、買い物や電車、バスに乗るときもラクラクでした。
色や素材もたくさんあるので、お気に入りの一点を見つけましょう。

こちらの記事で詳しく紹介しています↓↓

④Anker PowerCore Fusion 10000(モバイルバッテリー)

もともと愛用しているAnkerのモバイルバッテリーは、海外でも大活躍でした。
iPhoneの充電がへたってきているので、google mapなどを見るためにGPSをONにしているとすぐに電池が減ります。
このバッテリーは急速充電も可能なので、出先でもかんたんに、すばやく充電可能です。スマホやカメラの充電はこちらで充電し、バッテリー自体の充電はプラグ変換器をつけてコンセントから行えば、持っていく変換プラグの数も減らせます。
(コンセントのタイプは、日本はA型、イギリスはBF型なので変換プラグは必須です)

⑤100均の体を洗うタオル

海外だと備え付けのバスタオルはあるものの、体を洗うタオルがない場合もあります。
こちらのタオルは泡立ちもよく、すぐにすすげて、すぐに乾く、三拍子そろったアイテムです。ライトオレンジで元気な気分にもなってよかったです。

■持っていかなくてよかったもの(不要だったもの)

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