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やすまるコラム番外編


やすまるコラム番外編

やすまる・ふかまる・かるくなる
やすまるコーチ 尾野加奈です♪

こんにちは🌞私の住む地域は雨が上がり日がさしてきました!
今週もスタートしましたね。

さて、今日はコラムは番外編ということで

先週末のワタシの事をシェアします。
✳︎医療用語が入ってきますのでもし、わからないことや質問がありましたらお気軽にお聞き下さいね。

さてさて、、、
先週末私は突然の高熱でお休みさせてもらっていたのですが、

な、な、なんとその原因が授乳期でもないのに左のお乳が乳腺炎に、そしてからの蜂窩織炎になってしまい真っ赤に腫れて熱を持って痛い!!!という症状になっていました。
ちなみに高熱は40度を越えて、頭痛がとんでもなく酷かったです。

乳腺炎は授乳期のお母さんが体験することが多いですが、
今回相談したDr.や助産師さんによりますと授乳してなくても実はなることがある、ということを聞いてびっくりしました。
陥没乳首の方も乳首の周りから細菌が溜まりやすくなりやすい、とのことでした。
こんな時すぐに相談ができる繋がりがあることが本当にありがたかったです( ;∀;)

私は約3年前に左お乳の腫瘍を部分切除して、その後約30回に渡り放射線治療をしています。
今回その放射線を当てた範囲がくっきりとわかるくらい見事にその場所に炎症を起こしました。
放射線治療により汗腺が機能し難いことが原因で熱がこもりやすかったり、見た目の変化はほとんどないのですが皮膚が弱くなっていることが今回の症状につながったようです。

後は、私の場合は息子の卒園や入学、新しい環境が始まっての疲労が燻っていたのが一気に出たのかなという感じがしています。

一昨年、アーユルヴェーダ医療の世界へすこーし足を踏み入れた私ですが、
アーユルヴェーダDr.がしてくださったワークショップであった「お乳のケア」は全女性に共通してとっっっっっても大事なことで、
デリケートなこの部分を日頃からケアをすることの大切さをすごく実感しました。

今回、私は抗生剤の点滴と漢方・抗生物質の服薬という治療になりましたが、
アーユルヴェーダDr.だったらどのような見立てをして、どのような治療方法、ハーブは何を使うのかな〜と想像しています。

そしてお薬のケアと同時に出張でお手当て(クラニオセイクラル)のケアもしてもらい、改めて日頃から身体も整えておくことの大切さをしみじみと体感しました。
出血多量や開放骨折など以外ならばほぼ危険なことなくお手当てはすることができるので、ほんと、お手当てってすごい。そしてこのお手当ての後、私の頭痛は治り夜もぐっすり眠れましたよ。


今回の私の経験が何か少しでも皆さんのお役に立てたら、こんなこともあるよ〜と伝えられたらいいな、と思いシェアしました^_^

今日も一日、よき日をお過ごし下さい🍀

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