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Meet people
豊島区ピースUPテレビ収録のもようが、小林議員のブログにアップされました。
YouTuberの戦うおねえさんソフィさんとの2ショットも撮れてうれしかったです。たのしい収録で動画も後日公開とのことです。
5月の最終週
つい先日、Twitterのスペースで物書きのNさんがリングフィットしながら俳句をつくる配信をしていた。公募用に小説も書いているそうだ。自分のペースを保てている人が羨ましくなった。スペース配信、真似たい。誰もいなくてもいいか。いてもリングフィットで息切れしている私しかいなくなるけどもやらないより理由付けてやりたい。
5月の最終週。
29日(日)に第34回文学フリマへの出店、その足で地元有志の交流会へ、翌日30日(月)に日本映画批評授賞式への出席、6月1日(火)に西日暮里BOOKAPARTMENTで店番からの新規顔合わせ、以降は日々の仕事とあっという間に一週間が過ぎ去っていく。
マイペース書店のAさんから差し入れでいただいたプチケーキ。店番交代のSさんと3人でわずかな時間だけど雑談して過ごした。Sさんの(値段)いくらでしたか?の質問に「ん~言わない(笑)」と答えるAさんがよかった。「食べたらなくなっちゃう」って言いながら食べるのは楽しかった。ずいぶん可愛くて美味しいものをいただいた。
ちなみに、おととしから個人名刺ないな、とわかっていながら交流会に顔を出たのだけど意外なことに不便さはなかった。このまま名刺を持たぬ人になってもいいかもと考えたのだけど、素人ながらデザインを考える愉しみはある。レトロ印刷や、活版印刷などの憧れもちらり。
コロナ明けと不要不急の約束
多めに顔を出した後はおかげさまで「ちょっとした約束」がポンポンでてくるので、わたしの身の回りでは、コロナはあけたのか?と思えるほどである。まさに不要不急とは何かを考えるきっかけになるというか。映画の編集でさえ先延ばしにしてしまい、しかも6月のスケジュールもまだ立てていないので、あすには、明日こそには、と毎晩おもう。
そして顔出した後の反発にしてはいけないのだが、事務作業が滞る。請求書もミスる。反省。LINEのメッセージのやりとりが正確に伝わってないな、と思いつつも放っておくことになる(これは前からか?)。
こういう小さなダメージをどこで発散すればいいのだろう。
人の流れや意識の変化からイベント開催や撮影など中止の不安が減っていく一方、接種3回目がまだなので感染対策はおろそかにできない。くしゃみや悪寒ひとつとっても、まさか、と思う瞬間はある。不安そのものの定量は変化していないのではないかな。とも考えた。
日本映画批評家大賞の授与式。ピンク色のドレス姿で決めた。女優さんや声優さんと見物。今回から一般客も入れるようになったというが、そんなんあったんか、と驚き。最前列のプレス席の緊張感を2階席から眺める。いろいろ華やかな方もお見掛けしつつ、単館で話題になっていた作品からメジャー作品まで「評価されるべき」作品や人物がずらり。映画にかかわる、みなさん全員美しいなと思えた。やっぱり、いずれはと功名心?がむくり。
登壇していた選考委員のひとりに別のサークルでご一緒させていただいたK講師がいらして、もともとすごい存在だけど、コメントされている姿見てさすが映画界、ずいぶんと遠い存在だぜ~、とため息さえつけずに超真剣にみていた。図々しいながらもおっかけて、K講師と2ショット撮れたのがいちばん嬉しかった。
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