自分の物語を自分でつなぐこと
どうしても、日常に「もやもや」してしまって、文章をかきたくなってしまうときがある。
たとえば、未来に対するなんとなくの不安がとめどなく溢れてきてしまい、なにか吐き出し口がほしくなったときだ。
そんな時よくあるパターンは、子どもの頃だったら親に話すのかもしれないし、大人になったら友達や恋人に話すのかもしれない。
ただし、僕はどれも苦手でどちらかというと、避けてきた。そんなこども時代だったし、今も得意ではない。だからこそ、書くのだ。
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最近になって、「なぜ、書くのか」