令和五年閏月二月(西暦3月22日〜4月19日)
今月行いました天赦日について「御言葉」の前に少々書かせて下さい。
今年の最強開運金運日天赦日すごかった
当日深夜から神前での聖霊達や諸々の神が集ってきました。そして当日、癸卯に相応しく土破り。癸とは「水の弟」であり純粋で無邪気さを表す水なのです。神仏も聖霊も干支も協力頂いた儀式となりました。
具体的に小さいところでは、数十円の割引から始まり十数万円の臨時収入、天赦日よりたった一週間の出来事です。今年は、十数万円を奉納させて頂きましたが、既に、奉納した額を受け取りました。スゴすぎる効果に感謝です。
皇圓明流では、様々な儀式や「御祓」「霊視」「御守り作成」「ヒーリング」「カウンセリング」「終活」など様々な分野でも活動しております。
前置きが長くなり遅くなってしまいましたが今月「旧暦閏二月」
『閏如月』
如月は陰暦・旧暦の2月
如月は陰暦の2月を意味します。しかし、陰暦の2月は陽暦の2月ではありません。陰暦と陽暦は1か月ほどずれています。そのため陰暦の2月は、新暦の2月下旬から4月上旬ごろになります。
先月の「令和五年二月如月」で「如月」については学んで下さい。
閏月とは
一年間の日数を合わせるための調整月であり
皇圓明流では、再起の月と呼んでいます。
閏月とは同じ月の繰り返し、同じ繰り返すなら目指す未来に向かい自分の価値観を高める行動を行おう。しかも二月で出来なかった事、やり残した事、失敗した事、全てを学びにし前に進もう。最高の未来が待っている。
癸卯開始の二月であり如月
御言葉を噛み締めてご参照下さいませ。
一月
時に頼りなくとも己に変わりなし
積極的に行くも又手段であるが引く日もある 突き進んでばかりではついて来た者たちが追いつけなくなる事もあろう 一度歩みを止め休息を取るのも作戦となる体調管理特に気をつけよ
道具 的
数字 8
色 緑🟢
二月
道を歩めども不安となる
今の状況が最善なのか正しいのかを考える思考ばかりで先に進めないでいる 正しいのか最善なのか判断基準を思い出せ 己が信念あれば最善であり正しいのだ 迷い出るは己が信念ぶれている証
道具 鉢
数字 9
色 紫🟣
三月
道標はあれども再度確認せよ
しっかりとした計画もあり自信に満ち溢れているかも知れんが最善最良の方法が新たに見つかる時 計画を再度見直せば今以上の成果となろう 過去の学びを信じるも良し未来の自分を信じるも良し
道具 スポンジ
数 6
色 黄🟡
四月
己が目指す先に幸大きかな
今行動していることあらばやり遂げよ 己だけでなく皆を幸せにできようぞ 己が信念曲げるも良し さすれば大きな幸は手に入らぬが 現状は維持できよう 幸も大小ある 好きな道を選択せよ
道具 スプーン
数 3
色 紫🟣
五月
振り回すも良いが振り回されておる事に気付け
一番に見るは己が心 正しき事も間違いも全ては己が価値観 即ち今まで生きて来た人生によって決まる失敗はない間違えは学び修正できる恐れる事はない己が恐れにこそ皆に振り回されておる証
道具 ハンカチ
数 5
色 桃🍑
六月
音色は様々だが春の音色は美しい
己が心に音はあるか 聴かぬようにしておるのは何故 心の音にこそ本質あり心音とは自然界の音なり 鳥のさえずり 川のせせらぎ 海の波 風の通り道 木々のきしみ 全てに音があるその音を改めて聞けば心の音も又 聞こえよう
道具 コップ
数3
色 白🤍
七月
雲のように自然に流されるも又決断が要る
ふらふらするは簡単で有るかの如く見れる しかし 一番今の人間界では難しい 自然や自由には責任が必ずついて回る 本当の自然や自由を手に入れたくば決断せよ全ての責任を己で背負う決断を
道具 磁石
数 6
色 茶☕
八月
ざわめきの中にも真実あり
入ってくる言葉も大切だが雑音にも耳を傾けよ 今雑音と思っている音や言葉にも言霊が宿り己が道を塞ぐ障害を跳ね除けるヒントとなる事もある 一概に決めつけないで様々な価値を見出せる器の大きさを身につけよ
道具 眼鏡
数 4
色 白🤍
九月
己が信じる道にこそ未来はある
過去や現在を見ていては何がしたいのかすらも分からなくなる 未来に目標を立てよ その目標にこそ道があり歩み方すらも見えて来ようぞ まず始めるは 目標作り 無ければ目標を興味に変え極めよ
道具 布団
数8
色 緑🟢
十月
音も大切だが色彩も大切
人は殆どを視覚に頼る傾向があるが 視覚は見えているだけ色彩まで愉しむ心のゆとりなし 音は その時その時 瞬間的なものであり視覚のようには継続して現れない 色彩はその場にしばらく留まるだからこそ大切に楽しめる
道具 手帳
数 5
色 黒🐦⬛
十一月
空間とは己が作る者である
人に任せた空間には 己が満足できる事なし 己が極め空間で安らげる場所こそ 己が居場所なり 居場所とは 人に与えられるものではなく 己が決断した時に その空間は居場所へと変わる
道具 ペンケース
数 8
色 青🟦
十二月
落ちれば最下層まで落ちよ
なんでも中途半端は苦労する 落ちるならとことん落ちよ 落ちて学べ 学べば這い上がれとは言わない 飛び上がれ癸卯だからこそできる常識の飛び上がるではない翔び上がれば 己が転落は助走に過ぎぬ
道具 時計
数 4
色 赤🟥
御言葉の受け取り方
※受け取り方次第では全ての言葉がキーワードや切っ掛けに繋がりますので前向きにご自身の生まれ月を、御覧下さい。月始めの場合には先月(一月上旬の場合には十二月生まれ)月末生まれの場合には次月(十二月下旬生まれの場合には一月生まれ)も重ねて御覧下さい。
心の儀とは
祈願の儀で立てた願望の進捗状況などを御祭祀へお伝えすると共に1ヶ月間の自分自身へはもちろんの事こと関わりがあった全ての人もの時間全てに感謝を伝える祭事となっております。
次回
西暦2023年 4月19日(旧暦閏二月二十九日)
祈願の儀とは
夢や目標に沿った祈願を行いますが、ある意味、自分自身への再確認と修正を皆さま意識されているようです。
次回
西暦2023年4月20日(旧暦三月一日)
お申込みお問い合わせは皇圓明流のサイトより
お知らせ
桃の節句
2023年 4月22日(土曜日)
癸卯は水の弟であり御縁がありすぎて恋愛としてではなく戦友、腐れ縁などと錯覚してしまいがちなほど御縁深い存在に恵まれる年となっております。
恋愛、若くは結婚の御縁にあやかりたいのであれば、今年意識して行動する事は必須であり何より見極めが肝要であります。何故なら今年出会い結婚されたご夫婦は、離婚出来ない出来たとしても腐れ縁となり一生の連れともなり得るのです。
旧暦「桃の節句」
「恋愛」「結婚」当然のこと「仕事のパートナー」「心の支え」「新しい家族」などなど御縁も沢山ありますが、神社参拝などを行い良縁祈願される事も手段の一つであり、更に、「桃の節句」では良縁祈願を行う儀式となりますので、下手なパートナーの縁を除き、良きパートナーに出会える運気を向上させるための儀式となっております。
儀式参加者には、必ず、ご自身の中で「〇〇方には出会いたくない」を、お知らせ頂きます。
最も注意して欲しいことは、良縁が欲しいと言っているのに心の底では「一人が楽」と思われている方には出会いきませんので悪しからず。
募集期間
今月中旬までに
最後に
朝活始めました。
マジの朝活です。
月曜日から金曜日の午前5:55より絶賛放送中