息子達から学んだこと。kimi
こんばんわ。
kimiです。
私が育児をしてきて1番感じていること。
押しつけは良くないな
ということ。
うちの息子たちは前にも書いた通り、すこし変わってるのかもしれませんが、
「なぁなぁ、ディズニーランド行ってみる?」
と、兄がまだ保育園の頃に聞いたら
「ミッキーに手振られても困るからいらん」
と言われました。(笑)
さすが、私の子どもや。。。と思いました。
私も、USJのアトラクションのお兄さんお姉さんのテンションについていけないタイプなのです。(笑)
補足※これには理由があり、私の姉が帰国子女で、とてつもなくテンションの高い英語の先生なのです。私は冷ややかな目で姉を見てしまう爆裂温度差姉妹なのです。
そう、実際に小さな時に兄を連れてUSJに行きました。(弟はまだお腹の中)
歩くのしんどい。
こっちは抱っこするのしんどい。
キャラクター怖いから泣く。
乗りたいのに身長制限で乗れないから泣く。
急にトイレ!いちいち困る。
クリスマスツリー見るのに風邪ひくわ!
結果、クッソおもんなかった!!
これは、小さな子を連れて来るところじゃないなと。ただの親の自己満足だったと。
USJまでにも、色々主要子ども遊び場には色々と連れ回してみましたよ。
どれも、しっくりこなかった。
なぜか。
親子、両方が楽しくないから。
そこからでしょうか。
私も、休みの日には息子は公園へと思い、なるべく外へ連れ出しては居たのですが、苦痛になってきました。
昔ながらの、
子どもは外で光を浴びろ説が
自分の中に根付いていたんでしょう。
言葉を話せないうちは、子どもは連れ出されるがまま外へ行き、可愛いね可愛いねと滑り台を滑ってるだけで親は写メを撮る。
何が目的で公園きたんや。
自問自答。
私は、以前旅行が好きだと言う話を書きましたが、ドライブ、旅行が本当に大好きです。
公園が楽しくない(私が)なら、
いっそのこと、遠方に行こうー!
と思った事がきっかけ。
男2人なので、車に乗るだけでも楽しいんですね〜。運転してるお母さん、かっこいー!なんて。それまた嬉しいのです。
車で淡路島。
大自然の空気を浴びながらいつもの100倍くらい広い公園でオカンも一緒に裸足ではしゃぐ。
親がはしゃいでいると、
子どもたちはめちゃくちゃ喜びます。
旅行もそうです。
日本でも、海外でも、飛行機の中でさえ楽しい。
目にしたことの無いもの、感じる空気。
大人が感動するのと同じで、子どもも同じように感じてくれます。
6歳と9歳になったいま、息子たちは
「今はその気分じゃないから良いー」
「久しぶりにあそこに行きたいなぁお母さん!」
なんて提案もしてくれるし、
気分がのったらすぐ話に乗る母。
そのかわり、兄弟の意見が割れたとき、
私の気が乗らなかった時は全て却下。笑
最近は、
「あぁ、、、沖縄の窯で炊いたお米が忘れられへん。ラフテー食べたいなぁ」が口癖です。笑
贅沢者め!思いながらも、クスッと笑える。
記憶に残る思い出ってすごく大切だなと感じます。
だから前回、
毎日毎日公園に行くお母さんたち、
もし、少しでもしんどいなぁと思っているなら頑張らないで欲しいなと思い、書いたんです。
話せるようになれば、
きっと何がしたいかが分かる。
そこまで誰かの真似なんてしなくて良い。
親が疲れてしまわない最善の育児を。
私はそれが一番の
#子どもに教えられたこと
です。
kimi
追伸takamiちゃん:
書きたいこと爆発していこ。
爆裂かいていこ。
あなたの文章がとても好きなkimiです。
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