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おんまちイベントレポート

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「音楽のまち・かわさき」川崎市の音楽関連イベントレポートのマガジンです。
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#ワークショップ

多世代で歌う わたしの「かわさきのうた」@ハナさんハウス(川崎区)

2024年は「音楽のまち・かわさき」20周年/川崎市市制100周年の記念イヤー。「音楽のまち・かわさき」推進協議会は、8小節・15秒で一人ひとりが川崎を表現する音楽をつくるワークショッププロジェクト わたしの「かわさきのうた」を展開しています。 4月からのおよそ半年にわたり、川崎市内各所で開催してきたワークショップも後半戦。川崎区では、渡田新町にあるフレンドリースペース「ハナさんハウス」で実施しました。ハナさんハウスは、個人の敷地を地域の居場所として開き、ご近所さんやシニア

夢パでラップ わたしの「かわさきのうた」@川崎市子ども夢パーク(高津区)

2024年は「音楽のまち・かわさき」20周年/川崎市市制100周年の記念イヤー。「音楽のまち・かわさき」推進協議会は、8小節・15秒で一人ひとりが川崎を表現する音楽をつくるワークショッププロジェクト わたしの「かわさきのうた」を展開しています。 川崎市内の様々な場所へ出張しているこのプロジェクト。高津区にある、川崎市子ども夢パークへもお邪魔しました。夢パークは「子どもが安心してありのままの自分でいられる」場所。2003年7月に川崎市が制定した「川崎市子どもの権利に関する条例

ミューザ「こどもの日オープンハウス」で手づくり楽器ワークショップを開催

5月5日(日)にミューザ川崎シンフォニーホールで毎年開催されている「オープンハウス」。今年は5年ぶりにホールを開放し、入場制限なしで自由に見学できるようになり、大勢の家族連れでにぎわいました。 「音楽のまち・かわさき」推進協議会ではペットボトルキャップを使った「カチカチカスタネット」づくりのワークショップを実施し、100人以上の子どもたちが参加しました。 楽器を作ったあとは、映像を使ったミュートンとのリズム遊びをみんなで楽しみました。 ミュートンのリズム遊びはYouTu

8小節の歌で自分の「かわさき」を表現する新しいワークショッププロジェクトが始動しました!

2024年は川崎市の市制100周年です。 川崎市では周年ごとに様々な歌が作られてきた、ということを以前お伝えしました。 で、100周年はどうするのかと思いきや、川崎市として公式の周年ソングは制作しないらしい。でもせっかくの大きな節目に、「音楽のまち・かわさき」として何も残らないのは寂しい。 それならば!と立ち上げたのがこの「8小節プロジェクト わたしの《かわさきのうた》をつくろう」です。 みんなで歌う1曲を作るのではなく、自分の言葉とメロディで川崎を表現するのがこのプロジェ

【イベントレポート】手作り楽器でたのしくリズム遊び!~JFEふれあい祭り2023

JFEスチール東日本製鉄所と川崎市による実行委員会が主催する「音楽とものづくりがふれあう ふれあい祭り2023」が5月28日に川崎区のJFEスチール特設会場(THINKテクノハブイノベーション川崎)で開催されました。 「音楽のまち・かわさき」推進協議会は楽器作りとリズム遊びのワークショップで参加しました。 「ふれあい祭り」は今年で17回目。音楽ステージや、模擬店、スタンプラリー、ミニクルーズ、工場見学バスツアー、縁日、ものづくり体験など盛りだくさんのイベントが行われており、