第2回座談会・eSports大会が終了!
こんにちは!
梅田インターナショナルスクール オンラインコース
東京アドミッションオフィスです。
イベントが無事に終了!
この度、5/29(土)に第2回目となる座談会、そして今回初の試みとなるeSports大会を実施いたしました。
座談会のテーマは「ゲームが大好きな子どもの見守り方」。
ゲームが大好きなお子様を、どういう視点から見守っていけば良いのかについて、eSports施設「GOON」のオーナー、サッカークラブ運営者、不登校支援をされているNPO法人の代表からお話を伺いました。
(NPO法人の代表の方は前回の1回目のイベントにもご登壇いただいた自由創造ラボたんぽぽの米澤さんです。
前回のイベントレポート:https://note.com/online_uis/n/nf25c4197e2c1)
スタッフとして、母として。イベントで感じたこと。
今回のイベントの実施を通して、私たち梅田インターナショナルスクール 東京アドミッションオフィスのスタッフとしても様々な学びがありました。
今回も東京アドミッションオフィスのスタッフの中でも2人の母親でもあるYからイベントを通して感じたことをコメントしていただきました。
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先日、私達オンラインコース主催の、座談会・eスポーツ大会を無事に開催することができました。
私自身、子どもを2人育てたのですが、現在もなかなかゲームの世界を深く理解できておらず、eスポーツ施設「GOON」さんにeスポーツ大会の運営をお任せさせて頂き、大会の様子を横で見守っておりました。
今回のeSports大会は、熊本や茨城、大阪など各都道府県からオンラインで参加する方も多く、参加された方の学年も、小学生・中学生・高校生と幅広く集まりました。
試合は白熱し、チャット等では個性溢れるコメントが次々に出てきてました。
「この行為はいいのか?」「わざとじゃないです」「それはありだろう」「いけないと思う!」色んな意見の会話。
問題等に対し、静観する子、意見を述べる子、運営側の少しの助言の中で子ども達自身で解決していく様子が伺えました。
一時的な集まりにせよ、まるで一つのクラスかのような一体感が見受けられ、各自が色々な知恵を出し合い、問題解決を目指していく力は、リアルの世界だけではなく、バーチャルな世界・ゲームの世界でも充分体感でき養われるのだと痛感しました。
現在、私の子ども時代に比べて、学びの価値観は大きく変わってきています。
実際、2020年から国による教育改革が行われ、学習指導要項が大きく変わりました。
以前は知識をインプットし、問題を正しく解決する力が求められていましたが、今は問題を発見する力や、得た知識をどのように使うか・活かすかという点に重点が置かれてきているように思えます。
ゲームという遊びの中でも、問いを立て、モチベーションを持って行動し、問題発見ができる体験をしていれば、一概に「ゲーム=ダメ」とは言えないのではないか、と感じました。
まずは、子どもの興味あるゲームを大人の私たちが理解することや、ゲームに一緒に参加することで、保護者自身もこれまでのゲームに対して持っていた印象や価値観、そして見えている世界が変わかもしれない。
と、私自身が「ゲーム」について大きく視点が変わった大会となりました。
お子様の進路についてのご相談、受け付けております!
☑︎子どもがゲームばかりやっていて勉強しない
☑︎子どもの将来が不安
☑︎進学先の情報を集めている
そんな保護者様がいらっしゃれば、ぜひ以下のURLよりお問い合わせを頂ければ、Zoomや電話等で相談を承ります。
また、相談をお申し込み頂いた方には、今回の5/29のeSports大会のイベントレポートをプレゼントいたします。
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