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子供と親とゲームの三角関係

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#勉強

【親→子】我が子にいうことを聞かせる伝え方part3 ともに解決するパートナーとなる

【親→子】我が子にいうことを聞かせる伝え方part3 ともに解決するパートナーとなる

こんにちは、今回は以下のnoteの続きのお話になります

前回は子供に問題意識をもってもらうことがテーマでした。

今回はそれを解決しないとダメだよねと思ってもらうことがテーマになります。

大事なのは このままではまずい ということに気づいてもらうことが理想

勉強をしないとまずいということに気づいてもらう、というテーマであれば、
最近はそう思うことが難しい時代にはなりました。

なぜなら、通信

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【親→子】我が子にいうことを聞かせる伝え方part2 問題意識を持たせる 

【親→子】我が子にいうことを聞かせる伝え方part2 問題意識を持たせる 

こんにちは、今回はこちらのnoteの続きになります。

今回も勉強をしてもらうという目的のための声かけを考えていきますが、

前回では子供の状況がどうなっているのか把握するところまでお伝えしました。

そのためには子供の成績を細かく把握しておく必要がありますね。
なんとなくではなくきっちり数字で理解しておかなければ、
抽象的な指摘やアドバイスでは行動を促したり、
決断を促すことはできません。

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【お遊びnote2】子から親にお願いごとを通す言い方 中学生以降

【お遊びnote2】子から親にお願いごとを通す言い方 中学生以降

こんにちは、今回のnoteは以下のnoteの続編になります。

今回は実際になんて親にお願いをするのかについてお話します。

お願いする≒プレゼンテーション

プレゼンテーションとは、
相手の視点にも立ちながら、自分の主張をし、
相手に行動を促すこと。

を指します。

大事なのは

相手に行動を促すことができなければプレゼンテーションとは言えない

ということですね。

つまり我々(子供)の目的

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【親→子】我が子に言うことを聞かせる伝え方 まずは状況を理解させる

【親→子】我が子に言うことを聞かせる伝え方 まずは状況を理解させる

こんにちは。

今回はこちらのnoteと類似のnoteを親御さんむけに描いてみようと思います。

SPIN話法という営業の人の使う伝え方のテクニックを使って子供と対話をしてみましょう。という趣旨になります。

SPIN話法とは、相手が「聞きたい!」「欲しい!」って状態にしてから
こちらの提案をするための伝え方の技術です。

SPIN話法とは…といって
専門用語とかで話すのは余計難しくしますので、

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