コロナ禍であろうがなかろうが
ども!sukeです!
最近は色んな人からnoteを見て感想もらえることが増えてきました。
特に『バットとボール問題』は思ったよりも反響があって、書いてよかったと思いました!!
もっとわかりやすく書けるようにがんばります笑
さて、今日は起業した当初?くらいに知り合ったおじさんから相談があって思ったこと。
ざっくり書くと、新しいビジネスを始めるから聞いてほしい(=メンバーに加わってほしい)
ってことだったのですが…断りました。
その人が成功すると思えなかったからです。
理由は何かにつけて「コロナ」「Z世代」「SDGs」の話を出してくるから。笑
嫌だな〜
って思いました笑
僕は大金持ちでも無ければ大資産家でもないので、偉そうなことを言うと怒る先輩方もいるかもしれませんが、ビジネスを起こすのに既存の環境から逆算しちゃったら終わりだと思うんです。
その環境はずっと前から仕掛けてた人たちが作った環境だから。
それが良いのか悪いのかは置いておいて、僕自身がその環境で勝負するのって起業家としてめっちゃ格好悪いな、って感じてしまう。
それなら偉そうにプロジェクトの相談なんかしてくるな。って笑
やるなら世の中を変えてくれ。いらない環境を壊してくれ。って。
僕はこれまで2回株式会社を経営しましたが、最も売上が良かったのはコロナ禍真っ最中でした。
緊急事態宣言が出た年に設立をして、解除された翌年まで代表取締役を務めました。
最終的な月商は約2,000万円。自分でもここまでできるとは想像してなかったです。
ただその時にはコロナ禍だからできることではなくて、コロナ禍以前の課題とコロナが収束した後に起こる未来に対してビジネスをしていたことが大きな要因でした。
過去と未来の事実を捉えられて、初めて現在のアクションが見えてくるもの。
現在だけを見て起こす行動に価値は感じないし、そういう人はコロナだから、円安だから、アメリカの大統領が変わったから、とか言ってずっと目先の環境で行動を変え続けます。
だからずっとうまくいかない。
僕はどうせやるんだったら、既存の環境で自分が良い思いをするんじゃなくて、自分が創った世界や文化でたくさんの人に良い思いをしてもらいたいです。