読書の断片:生命式
たくさんの本を手に取ってきて
感銘を受けることは多々ありましたが、
この人の紡ぎだす世界には
脳の処理が追い付かず、
「理解してしまうと危険かも」と
思わす力があります。
それでももっと理解してみたい。
ゆっくり自分を取り巻く世界の様子が変化する。
昔は常識ではなかったことが、
いまではすっかり常識になっている。
違和感を感じる。
世界中で私を騙している気がする。
それでも生きていかなければいけない。
圧倒的世界観で「人間」について
考えさせられる。
それではまた次の断片で。
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