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Uber Eatsで自転車配達1,000件達成した僕がウバッグに商品を入れる入れ方(写真で解説)

2020年6月8日から自転車でUber Eatsを始めて、2020年12月13日に配達件数1,000件を達成した僕がウバッグに商品を入れる入れ方を紹介したいと思います!
ちなみに、僕はウバッグを自転車に固定して配達しています。
なので、ウバッグを背負って配達している方の商品の入れ方ではないので、お気を付けください!


自転車にウバッグを固定させる僕のやり方

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ワイヤーネット29,5×44センチ(100均)を自転車のキャリア付けてます。

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針金で止めていたのですが、自転車屋の店長が結束バンドで留めてくれました。

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ワイヤーネットの上に泥除けとして段ボールを置いて、その上にウバッグを載せます。

画像28ウバッグの下についている4つのプラスチックバックルをワイヤーネットに通して留めます。

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この留めるやつはプラスチックバックルと言うらしいです!

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ウバッグについているリング4か所にゴムベルト(100均)を通して、自転車のキャリアにゴムベルトを留めます。

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ウバッグの肩ベルトと自転車のサドルに麻ひもを通してくくります。
もしも、ウバッグがワイヤーネットから外れた時にどっかに飛んでいかないようにするためです。

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こんな感じで、僕はウバッグを自転車に固定しています!



僕がウバッグに入れている物

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・アルミシート2枚(サイズ 60×52・51×46。100均で買った一番大きいサイズのアルミシートを切ってます)
・アルミシートに包んだタオル(アルミシートを切ったものを使ってます)
・アルミバック(100均)
・カロリーメイト
・ゴムのり
・絆創膏(キズパワーパッドなど)
・小銭入れ
・新品のマスク(もし配達中にマスクを無くした時用)
・マクドで貰う紙(置き配時に敷く用)

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一番下に雑貨類を入れます。
カロリーメイトはドリンクホルダーの所に入れています。

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アルミシートで包んだタオルを置きます。

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仕切りで真ん中に入れ、アルミバッグとアルミシートを入れます。

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仕切りをアルミバッグじゃないほうに倒して、完了です!
僕のウバッグは仕切りを倒さないと閉まりません。
なので、アルミバッグじゃないほうに倒して、ピックアップ時にアルミバッグを取り出しやすいようにしています。

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Oni Nanatoraというステッカーでしたが、使っているうちに外れてしまったみたいです。



商品の入れ方

・商品①

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商品を動かないようにアルミシートで隙間を埋めます。

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仕切りで軽く蓋をします。
仕切りは取っ手の所が破れてきたので赤いガムテープで補修しております。
このあと、ウバッグの蓋をして出発です!


・商品②

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商品が一つに纏められていたので、仕切りを真ん中にして商品がない方に仕切りを倒しております。
バーガー系は仕切りで強く抑えてしまうと、商品が傷んでしまうと思うので、押さえはせずに、アルミシートで隙間を埋める感じにしています。

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アルミバッグがあまったので、商品の上に押さえとして被せました。


・商品③

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アルミバックに商品を入れています。
基本、商品はアルミバッグに入れるようにしています。
アルミバッグには夏は冷たい商品、冬は温かい商品と分けて入れることにしてます。
今の時期は温かい商品をアルミバッグに入れています。

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今回は仕切りを商品側に倒しております。
容器に入っている商品の場合は、仕切りを商品が動かないようにする押さえとして使っています。


・商品④

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商品③と同じ感じです。


・商品⑤

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冷たい商品のドリンクがアルミバッグに入っています。
温かい商品がサイズ的にアルミバッグに入らない場合に、例外として冷たい商品をアルミバッグに入れる場合があります。
アルミバッグに入れる商品の判断は臨機応変です!

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バーガー系なので仕切りで軽く蓋をしました。


・商品⑥

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アルミバッグを立てて入らないサイズの商品でした。
その場合はアルミバッグを横にして商品を入れます。
横に商品を入れた場合の商品を渡す時は、アルミバッグを横のままで注文者さんに引き出してもらう感じです。

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容器に入ってる商品系だったので、商品を動かないようにするために仕切りで強く押さえます。


・商品⑦

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温かい商品をアルミバッグとそのまま置いて、常温の商品をそのままで入れています。
アルミバッグに温かい商品を二つとも入れたかったのですが、安定しなかったので、一つはそのまま置きました。
積み重ねられた商品を渡された時に、袋の上がくくられていない場合は自分でくくります。
横揺れの時の安定のために袋をくくるようにしています。

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容器に入っている商品なので仕切りで強く押さえています。


・商品⑧

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温かい商品をアルミバッグに、冷たいドリンクをそのまま入れました。

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ドリンクが動かないように仕切りで強く押さえました。

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仕切りに出来た隙間が気になったので、アルミシートで隙間を埋めました。


・商品⑨

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温かい商品をアルミバッグに、常温の商品をそのまま入れました。

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動いてほしくない方に仕切りを倒して押えました。
もし、商品が多くて、仕切った両方に商品が入った場合は、お値段が高い方を押さえます。
ただ、その判断も臨機応変です!


・商品⑩

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ピザの配達時は下のチャックを開けてから商品を受け取りに行きます。

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今回のピザは下から入れずとも入りました。

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商品がどんな感じで入っているかわかりませんでしたが、商品が動かないように強く押さえました。


・商品⑪(1,000件目の配達)

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記念すべき1,000件目の配達は地元のマクドでした!
小さい頃にお世話になっていたマクドです!
アルミシートで隙間を埋めての入れ方です!

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仕切りで軽く蓋をして、その後ウバッグの蓋をして1,000件目の出発でした!


以上、ウバッグを自転車に固定している僕の商品の入れ方です!
僕のシステム(タオルを敷く)だとピザ2枚までは配達出来ます。
3枚になると厳しいかもです。

商品を運ぶ際に、アルミシートで包んだタオルで振動はある程度吸収されているかと思っています。
ウバッグに商品をそのまま置くよりはアルミシートで包んだタオルの上に置くのはオススメです!
あと、アルミバッグがあると注文者さんに商品を手渡しせず、バッグから商品を受け取ってもらえます。
コロナ禍問題が解決するまでは、このやり方がいいかもしれません。
アルミバッグから商品を渡す場合は、「バッグの中の商品を取ってください」と伝えてます。
たまにアルミバッグを受け取ろうとしはる注文者さんがいますので、先に伝えて商品を渡すようにしています。

ということで、Uber Eatsで1,000件配達した僕がウバッグに商品を入れる入れ方でした。
ご覧いただきありがとうございました!




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