■「たとえ、地球の裏側であろうとも、想いを願いに、必要な人々に届けたい」という真摯な姿勢（オーセンティックワークス株式会社代表取締役 中土井僚さん）
■「たとえ、地球の裏側であろうとも、想いを願いに、必要な人々に届けたい」という真摯な姿勢
組織開発・組織変革など、人と組織にずっと向き合い続ける中土井僚さん。U理論を日本にて浸透・活用していらっしゃることでも有名な方です。
最近では「SOUNDカード」を開発。このカードは、どのようなミーティングにおいても「心理的安全性」を高め、「目指したい方向性」を見える化し、「具体的な行動」を決定するための、ミーティング進行補助ツール。
実際に使ってみると、ミーティングに参加している人の「ホンネ」が安心して語り合えることに驚きます。そして、カードを使うことで、誰もがファシリテーションを安心して実施できるのです。
このカードに触れたときに、これは「ファシリテーションの民主化」だと、僕は叫んでしまいました。安心して語り合う（対話）機会を増やすことで、平和な社会の実現に一歩近づける。そんな喜びを感じたのです。
尊敬する中土井さんから、テラ・ルネッサンスが呼びかける冬季募金に対して、応援メッセージをいただきました。
■メッセージ
テラ・ルネッサンスの皆様にはいつもいつも心から敬意と感動を覚えます。
戦争の悲しみに苦しむ人々に寄り添い、元子ども兵の社会復帰を支援する彼らの取り組みには、「たとえ、地球の裏側であろうとも、想いを願いに、必要な人々に届けたい」という真摯な姿勢を感じます。
彼らを通して、私たち一人一人の思いや願いが平和への大きな一歩となることを心から願っています。
テラ・ルネッサンスは11月13日～1月15日まで、［3,000万円］を目標に寄付を呼び掛ける冬季募金キャンペーン2024「紛争を、終わらせる。」を実施しています。
紛争の被害に遭われた方々の「いのち」と「暮らし」を守るため、引き続き、皆さまの力を貸してください。
▼冬季募金キャンペーンについてはこちら https://x.gd/dBEb8