Wantedly(ウォンテッドリー)のライター応募で「地方住み」がボトルネックになってしまった話
最近、1年ぶりに営業を再開しています。
ってことで
今回は、Wantedly(ウォンテッドリー)でのライター応募体験談をシェアいたします!
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営業再開した理由は
こちらから読めます
(リアルなフリーランス主婦の
荒波よ~~~~)
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ご参考までに
Wantedly(ウォンテッドリー)さんの
公式HPはこちら
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営業まわりじゃああああ
この2月は急に仕事が減ってピンチであります。
ついこの間「最低月収20万円は超えていこう」って決めたばっかりなのに、早速大幅に下回りそうな勢いなのでありまして…
わかってはいたんだけど、いざそうなると焦るっちゃ焦るよね。
それから今年は出産後にどれだけ稼げるかわからないから、最悪扶養内に戻るようなことも視野に入ってくる可能性はあるぞ?みたいな変化も覚悟しながらの一年になりそうなんです~。(扶養外から扶養内に戻る手続きとかもよくわかってないけど)
まぁでも
できることがあるなら産前のうちにやり尽くしたい!
それでもダメなら扶養内になればいいよね!
という思いで、直近1年ほど停止していた営業活動を、この度再開することにしました。
で、今回の営業活動のプラットフォーム選びにおいては、Wantedly(ウォンテッドリー)とインディードをメインに活用させていただいております。
そこで今回シェアするお話はWantedly(ウォンテッドリー)の体験談ですが、その前にWantedlyを使おうと思った経緯も少し紹介すると…
Wantedlyで探してみようと思った理由
Wantedlyってベンチャー企業さん系とか、有名なメディアを運営している企業さん系をよく見かけます。
イメージでいうと若者も大活躍している企業が多い今風な企業さんが多くて、「やる気のある人求ム!」「実力者求ム!」的な、活気にあふれているのがなかなか楽しそうだな~と思ったんです。
っていうのが表向きの理由で、
正直ベースで言えば「単価が高い案件が多そう」っていったところです。(浜本はカネの亡者かよ…)(食ってくために必死なんだよナ…)
一つWantedlyのネックとしては「単価を明記しない募集スタイル」っていうところ、もうそこだけが引っかかるのですが、まぁそこまで単価も低くないだろうと予想しつつトライしてみたのです。
それで。
早速、個人的にヒット案件を見つけたんです。
良さげな案件見つけました。コレです👀
「この求人いいな!」と思った案件を見つけたので、早速チェックしました。
株式会社blueprintさんの案件です。こちらの会社さま、なんと「Real Sound(リアルサウンド)」っていう有名な総合カルチャーサイトを運営している会社さんなんですね。
わたし浜本の音楽性やいかに?といったところですが、実は浜本は小学生時代からハロプロがずっと好きで、少しコアな音楽の趣味があります。数か月前に受講したライター講座の卒業課題でも、リアルサウンドを想定媒体としてハロプロの音楽性にまつわる記事を書きました。
ってことで浜本がリアルサウンドに興味があるっていうことに加えて、さらに私がXで一方的にフォローさせていただているフリーライターの市岡光子さんが執筆されているメディアでもあったんですね。
今回、たまたまこのタイミングで求人が出て「よっしゃキタ」と思いました。受かったらラッキー!
Wantedlyで応募してみよう
早速、Wantedlyで応募してみます。
ボタンを押すだけでエントリーできる
なんとWantedlyのエントリーはボタンをポチっと押すだけ。
このボタンを押すと、企業とのメッセージが立ち上がって、「話を聞きに行きたい」っていうメッセージが自動的に企業側に送られます。
クラウドワークスみたいに提案文をいきなり送るのではなく、まずはボタンを押すだけです。基本は、それ以外のアクションはできないかんじ。
流れとしては、こんなかんじみたいです。👇
基本的なプロセスとして面談が組み込まれているわけですが、自分が一年目の頃の気持ちを思い出してみると、面談ってのはすこし初心者にとってハードルが高いかもしれないですね…
個人的にはオンラインかどうかが結構大事なポイントかもしれない…(なるべくオンラインが良いな…)
事前にプロフィールを整えておこう
そんなわけで初手はボタンでの意思表示しかできないので、プロフィールを整えておく必要はありますね。
ポートフォリオなんかはクラウドワークスと同じような要領で載せれば問題ないですが、問題はアイコン。
Wantedly界は、圧倒的に写真・顔出しのアイコンの方が多いです。浜本はいつも使っている絵のアイコンをここでも使いまわしていますが、SNS界では普通でもWantedly界では少し浮いているような気もします。
後ろ姿の写真でも撮るか…
応募してみた結果
返信がきた!概要の詳細を聞いて撃沈
応募してみた結果、すぐに返信が来ました。
が、しかし!
さらに詳細を送ってくださって、それによると
「数日間は出社が必要」
とのこと。
初期段階は記事制作のレクチャーをスムーズに行うために、少しくらい出社してほしいんだそうです。
泣く泣く辞退
これが私が子育て中でなかったらよかったのですが、なんとも子育て中の身なので、今回は辞退させていただくことにしました。
静岡から東京の本社へ、妊娠初期に通う…ってのは少しハードな気がしました。
うーん、できなくはなかったけどなーーーー。
日数と時間帯を聞いておけばよかったかな~(未練あるね)
地方住み×子育て中×核家族はチャンスを失いがち
私が妊娠初期でなかったらまた結果は違ったかもしれませんが、
それを差し置いても地方済み×幼児~小学生低学年までの子育て中×核家族っていうのは、高単価案件のチャンスを逃してしまうことがありそうです。
初心者向けの案件であれば問題なかったのですが、4年目ともなるとある程度安定感のある案件とか聞いたことのあるメディアを選びたいなっていう下心も湧いてきちゃうんですよね。
そうなると、営業活動やキャリアアップにおいて、やはりフットワークの軽さやポテンシャルの高さは大きな武器になります。
フルリモート案件を探すぞ~~~
とりあえず営業はゆる~く続けますが、自分にとって働きやすい条件であるフルリモートに絞り、少し間口を狭めて探してみます。それでも良い案件があれば応募するし、条件からずれているようなら無理に応募しない。
出産までの半年はこんなかんじでいこうと思います!
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