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PTSDと数秘術の「捨てるもの、拾うもの」
PTSDフラッシュバックといえど、
精神や感情なわけだから、必ず自分になにか「言いたい」ことがあって、
PTSDフラッシュバックという「現象(メッセージ)」で強く訴えかけている。
けどこっちはこっちで先入観、こりかたまった考え方、こうあるべき、こうじゃないはずだ、といった障害物もあり、さらには恐怖が猛烈タイフーンすぎて、手も足も出なくなったりする。
しかしさいきん、PTSDなんてたいしたことないだろ!と腹くくったり、フラッシュバックにただ身を委ねて恐怖を解放したり(自心傾聴)していたら、自心傾聴スキル(黙ってただ聞く、一旦スッキリするまで聞く)を身につける。
さらに昨晩は寝る前に「女の幸せじゃねえ、自分の幸せだろうがああ!!!」と中でなにかが吹っ切れた。
そうだ、女ってなんだ、自分の幸せは自分の幸せだ。だれかが作った「女」と「女の幸せ」は私のもんじゃない!!
なにが女はこうするべきだ、ああするべきだ、だ。
それは身体の話だけで中身は何も見ていないじゃないか!!!
女の体を見て「女」として接しているおまえは「こちらの本質」を見ていない!!!!!
啖呵切ったら、なんかますますPTSDがやわらいだ。
いなくなる日も近いかもなこいつの映像も。
だってメッセージを伝え終わったらいらないもの。この映像も。
現代数秘術とフラッシュバック緩和の因果関係
インテンシティナンバー(捨てるもの拾い上げるもの)
ライフレッスンナンバー(自分に与える試練、人に求めず手放す試練)
についてはこの記事で。
現代数秘中でインテンシティナンバーを旧姓でマチュリティー2と、現姓でインテンシティ2を持っているが、やっぱり現姓と旧姓の示す「2」は全く別ラインで動くらしい。また意味も異なるようだ。
しっかりと現姓旧姓のラインで引かれて数秘自体は別物らしいが、その影響はどちらも一体の人間から出続ける。
インテンシティ2は、これまでの「女性性」「女性観」などを取っ払うことを示していた。コアナンバーにない場合は、それを捨て去ることで道が拓けるという、コアナンバーにある場合と逆に、今まで持っていたものを潔く捨て去ることで、ぱっと開けることがある。
実際、私は「女性の」幸せばかり見ていたが、それは「私の本質としての」幸せとは異なっていた。おそろしいものだな。
だから、インテンシティナンバー2がコアにあれば2に関するものを一度捨てているからもう一度拾いあげなさい!となるし、2がコアになければそんなしがらみになるもの捨てなさい!となる。
フラッシュバックで出てくる感情はまさに「女」だ。
女はこうするべきだ、女(の身体)は男(の身体)を喜ばせるべきだ、腹肉が邪魔だからもっと痩せていれば、男性器が気持ちがいいかどうか、女は男の上にくるな(マウントを取るな)、男(の身体)を悦ばせるためにセックスで感じろ…などと、
そろそろそのちんこを腐らせて落としてもいいかなって思えるくらいには地獄の釜が開く具合のことを並べてみたが、実際に体験したことなので嘘偽りはない。
性的暴行を働いておいてなにが男のちんぽこ悦ばせろだ噛み落とすぞこのやろう。
てめえの感情もてめえで解放できない頭にちんぽこ生やしてうだうだやっているやつが女の身体も女の中のもの(心、感情)も殺しにかかるんだな。
死んだらその責任がなくなると思うなよな。だれだ、死んだら楽になれるぞなんてホラを吹き始めたのは。逆だよ逆。
生きているうちになんとかしなきゃ死んでからそれに苦しむの間違いだ。
おおかた地獄に落ちたくない輩が吹聴して自殺させるのを楽しんだか、いろんなものに殺されて行く感覚を持ったまま解放するすべ知らずに死んでいったやつの希望か。どっちにしても事実は変わってくれない。
死んでからの生きていた間の見て見ぬふりはきついよなあ。
なんで幽霊がいるかって、それが原因だからな。そんなものからかうやつもどうかしている。火炎放射器に油をぶつけるようなものだもの。
そういう幽霊っていう感情体には、どうしようもなかった場合もあれば、どうにかできたのにしなかったケースもある。
私はどうにかできたのしなかったものには一切ノータッチでいたいし、先祖のケースでお腹いっぱいで、いまほかの対応できる余裕ないから、どうしようもない場合も私には対応できない。それに”身代わり”になりたくないなら心霊スポットなんて行くべきじゃない。
溜まっている感情は、死んだってなくならないよ、ってこと。帳消しにはならないよ、ってこと。生きているうちだよ、と言っている。
だから必死に解消しようと「自心傾聴」スキルを覚えて使って、自己受容力を高めているわけだ。
解放してやる!だとダメだった。手放せる、聞いてほしいと思うタイミングってのがあるらしい。
ただ聞く。それだけで解放される。とんと忘れていた。
さいきんは受容じゃなくてただ解放できればいいって必死だったからなあ。
ただただ疲れていた。
持ち直しては死にたくなり、挫けてはまた「ああそうか」と思い出したり覚えたり解放したり気づいたり。
そんなんばっかりだな。
でも、こうやって「おまえ(男の体の自分は男と思い込んでいるもの)が作った女の定義なんて知るかボケ!!!」と数秘術との関連性を紐解いて少しずつ解放されている。
身体が男だから自分は「男」?ほんとなに言ってんの?
それって身体の「役」であって自分の本質とはちがうじゃん。
男なんて自分はいないし、女っていう自分もいないよ。
役にハマって抜け出せなくなって毒水を川に流して人まで毒しやがって。
こうやって少しずつ解放していけばまた見えてくるんだろうけれどさ。自分を信じることを体感で身につけるってのも大変なんだな。何が信じられなくて何が信じられているのかもそのときそのとき解放してやっとわかることなんべんもある。
感覚でわかっていても説明できないなら、それはいつでも身から剥がれる可能性がある。実際、剥がれた。自分を無条件に信じていた3歳の頃からべりべりと剥がれた。
たとえ生まれた境遇がいいからといって、すべてがすべてにおいてよきギフトとは限らないってことらしい。一回やっちゃうともとに戻すのに大変だろうしね。スキルなし知識無しで知らないから。まあ、そんなひ弱っ子は変な目に合わないから大丈夫だろうけれど。
泥ばっかり舐めて”人間の精神の現場”ってのを見ていると嫌でも挫折から立ち直らなきゃいけないくらいに辛いから、なんだかんだスキルがつくらしい。
自己傾聴はこの記事。