【投稿企画】noteとの縁が始まり #私と川柳
おはようございます。今日(1月25日)は朝から冷たい風が吹き荒れています。天気予報では広いエリアで大雪になるとのこと。ここは福岡で海のそばですが、午後からの気温がマイナス予報になっています。もれなく雪が振りそうな気配です。みなさんもお出かけされる方は気をつけてください。
さて、投稿企画の私と川柳へのお誘いをいただきましたので、早速キーボードに向かいました。それほど面白いエピソードはないなぁと思いながらも投稿させていただきます。
私が川柳と出会ったのは実はnoteに参加してからなのです。なので一年半前くらいからです。それまでは、サラリーマン川柳などを時折目にして笑ったりすることはありましたが、自分で川柳を作るとは全く考えていませんでした。ところが、noteに参加してから、色んなイベントを目にするようになり、俳句や短歌とともに川柳にも挑戦してみるようになったのです。最初は「#note川柳」に応募してみたのがきっかけで、その後「みん俳さん」のイベント、「幸年吉日サークル」のイベントなどに応募し続けています。お作法もわからず始めましたが、難しく考えず作ってきたので続けられているような気がします。
575という少ない文字数に想いを詰め込む苦しさと楽しさは、やってみなければわかりません。この言葉がいいのかとか意味がかぶってるとか、これじゃ笑えないとかいろいろ考えることはとっても楽しい時間だと感じています。私の場合は、ショートショートを含めた小説を日々書いていますので、その合間で川柳や俳句そして短歌や都々逸を楽しむということになります。それが私の日常です。
身の回りで起こっていることとか、小説で空想している内容などが題材になることが多いですね。ちなみに一番最初に詠んだ川柳は、妻が懸命にパソコンで入力する練習をしている姿でした。それが、この句です。一年半前に詠んだ句です。
キーボード 打ちたい文字が 見つからず
今思えば、キーボードよりタイピングのほうがいいかなとか、見つからずより目が回るほうが面白いかななどと思ったりしています。修正版としては、こんな感じになるのでしょうかね。これで誰がということも入りました。視点を変えると同じ情景が全く違う句になって面白いですよね。結局共通点は「文字」だけです。
タイピング文字探す妻目を回す
ほぼ遊びの域を出てはいないまだまだ初心者ではありますが、やっている自分は楽しみながら詠めているので満足しています。これからも機会あるごとに挑戦ですね。よろしくおねがいします。
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